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筋肉痛が残っているときのトレーニングはどのようにメニューを組んでら良いのか??vol.280

どうもTOMBLACK  TOMです😁

今日は筋肉痛について、筋肉痛が残っているときのトレーニングはどのようにメニューを組んでら良いのか??


これについてまとめていきます💡


結論から言うと
筋肉痛が残っている部位とは別の場所を鍛えていくことが、セオリーかと考えます。


筋肉痛に対してのエビデンスは、

スポーツ科学や、スポーツ医学が進歩した現代においても、

予防することが難しかったり
いまだにそのメカニズムが解明されているわけではないのが現状であります。



以前、テレビのスポーツニュースで、
大谷翔平選手が

「筋肉痛はならないようにトレーニングをしている」とインタビューに答えたこと、拝見したことがあるのですが、

確かにそれは全く共感で

僕自身も、
小学生から大学2年生まで野球に取り組み、
その後は
アームレスリングや
ウェイトトレーニング
ゴルフなど

いまだにスポーツは
取り組んでいるのですが

実際、現役で大学野球もやってる時を思い出すと
明らかに筋肉痛は、パフォーマンスが低下する印象があります。


例えば
キャッチボールにしても
ベースランニングをするにしても
バッティング練習をするにしても

結局、筋肉痛があることにより

「最も大切な技術練習ができない」


こういった経験がありました。



昨年も出場したボディーコンテストであれば
体作りがメインになるので

筋肉痛がたとえあったとしても

トレーニングをする部位を変えながら

取り組む事は可能ですが

こと野球好スポーツにおいては

フィジカルを鍛えた上に
グローブや、バット

サッカーボールや
テニスラケットなど

競技のルールに乗っ取り
道具も駆使して

パフォーマンスをしなければならない

もっと言うと

順位をつけるのがスポーツの競技の部分なので

「試合に勝つ」
ここの要素が大きくなってくると考えると

やはり
少しでも良いコンディショニング
良い状態を作ることが

スポーツに取り組んできた経験からも話すと
ここは最も優先事項として高いと考えます。

ちなみに
毎日、パーソナルトレーニングのセッションで、
お客様とカウンセリングする中では、

「筋肉痛が生まれたことにより、自分が狙っていた筋肉にしっかりとトレーニングの刺激を入れることができた」


と話されるお客様おられますし、

確かに、トレーニングを始めた初心者の方や
うまく感覚が掴めない方等にとっては、

この方法も1つの大切なアプローチかなと思います。


逆にトレーニング上級者になってくると

鍛える部分を
5分割や6分割など

セパレートトレーニングとして
取り組むのが
一般的な部分ではあるかと思います。

そういった意味では
これらのセパレートトレーニングは
やはり、理に適っていて、

的確に狙った部分の筋肉を
鍛えていくということにおいては

ベストな方法と言えると思いますが

まず、大前提として
自分がどこを体作りに重きを置いているか?

どんな体作りをしていきたいか?


競技性のためなのか?

見た目の良さなのか?

ダイエットなのか?

この部分を常に確認しながら取り組むと
筋肉痛に対しての
捉え方、向き合い方も

変わってくるかと思います💡


最後に筋肉痛があるときのメンテナンス、ケアとしては
やはり、筋膜や血流を良くして
少しでも改善、回復につなげるという意味で

ストレッチポールや
フォームローラーなど

筋膜リリースやストレッチは
個人的な主観ではありますが

症状の緩和につながったり
トレーニングが少しでも再開しやすいと体感しております。


ということで本日は
筋肉痛が残っているときのトレーニングはどのようにメニューを組んでら良いのか??

についてまとめさしていただきました💡

ぜひ参考にしてみてください⭐️


ということでまたお会いしましょう✨


次はどのようなボディーデザインをしていますか?

では✨

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