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横浜 ヨコハマの歌

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記事一覧

よさこい神奈川区 盆踊り歌

よさこい神奈川区 盆踊り歌

よさこい神奈川区 盆踊り歌

はあーよさこいよさこい ウエルカム (ジャパン)
帰って来たよ ふるさとへ
祭り宵宮 盆踊り はあーよさこい 
白い髪した ばあさも踊る
よくよく見たら 母さんだ 
はあーよさこいよさこい ウエルカム (ジャパン).

宇宙に 人が飛ぶ時代
浦島たろさが 目をさます はあーよさこい
玉手箱を 抱きながら
ここはどこさと 泣き出した
はあーよさこいよさこい ウエルカム

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新 女郎花の歌

新 女郎花の歌

女郎花(おみなえし、と読む)

抱かれた数など おぼえちゃいないが
その名も 哀し女郎花
花の盛りは とおにこえたか
小さな酒場で 窓に咲く

だましたんだか だまされたんだか
その名も 侘し女郎花
その気にさせたは 女のさがか
すがって甘えて 見せたは昔さ

ドアがきしめば 店先を見る
その名も 愛し女郎花
帰って行った 男の顔を
思い出させぬ すすけたグラス

八百屋お七は死罪でないのか

八百屋お七は死罪でないのか

死者の告発シリーズ2.いわれなき罪一等の下(もと)首をはねられ、火炙りされ、
死に至らされた人々の多くは庶民だった。

火付けで鈴ヶ森処刑場で、柱にくくりつけられ、火炙りにされた

八百屋お七だって、ミカンが木箱ごと売れたり、シイタケがごっそり

売れる豪商の娘じゃない。豪華に着飾った美貌のお嬢様は幻想で、

せいぜい、そのあたりの「ミス町内」だったかもしれない。

芝居や歌舞伎に取り上げられて

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神奈川区民の盆踊り歌「やったれやったれ 踊ったれ」

神奈川区民の盆踊り歌「やったれやったれ 踊ったれ」

神奈川区民の盆踊り歌「やったれやったれ 踊ったれ」

鵜が続いてはいません。
{ウサギおいし かの山 小鮒釣りし かの川「ふるさと」の替え歌}

一番太鼓が どどんがどんどん
さあさ 宵宮 盆踊り

神奈川勢が 繰りだせば 
鬼も手を引く 神奈川通り
神奈川警察 控えて御座る
ごめんなさいと 謝った

1.
久しぶりの ふるさとは
祭り宵宮 盆踊り
い髪した ばあちゃんも
良く良くみれば かあさん

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私、神奈川区に長い間、住んでます。
役所でボランティアも長いことさせて頂きました。生き甲斐でした。トンボさんほどではありませんが。

みなとみらい音頭(炭坑節で)

みなとみらい音頭(炭坑節で)

みなとみらいに 夏が来た
それ言っちゃ だめだよ まだ早い
トコトン

スクープ出たか パパラッチ
皇室 政治家 アスリート
トコトン

ランドマークは 見とっちょよ
72階は だてじゃない
トコトン

御しのび不要で きたらっしゃい
みなとみらいは ワールドシティ
トコトン

大さん橋が 旗めいて
あれはジェトロか 国連か
トコトン

山下公園 人ごみに
みなとみらいの 意地がある
トコトン

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神奈川区民音頭(炭鉱節替え歌)

神奈川区民音頭(炭鉱節替え歌)

...........................................................................…..........................................…神奈川区民盆歌(炭坑節の替え歌) 月が出た出た 月が出た

住んでいるのは 神奈川区
父が通勤 JR
母と出会った 京急線
私が育った 東横線

なんて便利な 神

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子供の歌 みなとみらいマンの歌 ヨコハマ

子どものヒーローものに「みなとみらいマンの歌」を作りました。どうぞよろしく。大人も歌ってね。

妻と別れたくても妻はその話にけんもほろろ。特に喧嘩しているわけじゃない夫となぜ別れなきゃならないのさ。女がいるとバレて妻は夫、恭一の部下、愛人を訴えた。のちに後悔したように、夫への愛より、その女性への意地だった。
18年、気が付かなかった自分のうかつさと、夫への、愛と関心の薄さにもあきれていた。
一方、不倫裁判に負けたどん底の愛人。昭子は、友人の紹介するサイキッカー玲羅ねた。愛する人と別れさせられ

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椿さくらが語るジャバニーズマイウエイ川崎

トンボの歌には「語りかメロデイ}でていますかが出ていなかったり、(何しろAIや,Iがかポピュラーになる以前がの昭和、のですから) してもアマリ

えぐいわな、じっちゃん。ジャパニーズ マイウエイ川崎

えぐいわな、じっちゃん。ジャパニーズ マイウエイ川崎


★ ジャパニーズ マイウェイ 川崎 ★  

山門掃除の坊さんは 昔 テキヤの じっちゃんさー世
川崎大師の門前で ガマの油を売っていた
さあさあ みなさん 寄ってんさい
当家ガマの油は よそとはちがう やけど擦り傷なんのこと
男と女 恥ずかし病も 治すでよ
ばっちゃんのびんつけ油が化けただけ 軟膏たちまち売り切れた
恥ずかし病もなんのこと 恋わずらいのことだとさ なあーんだ
寄ってけ 買

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ごめんね 地蔵さん

ごめんね 地蔵さん

ごめんね地蔵

ごめんね地蔵さん おとこはこりごり
またまただまされ ちゃつたのさ
地蔵さんおまいり きかないね
地蔵さんのおつむ こつんした

だけど胸が ちょっぴりいたみ
地蔵さんにも一度 おじぎした

一緒になろうの ゆびきりげんまん
くちぐせなんだと しったのさ
坂上地蔵さん 雨の中
私の娘は もう一才

だけど泣くは ひとりじゃない
地蔵さんほほも ぬれていた

ごめんね地蔵さん 男はた

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横浜エレジー 二人の女歌

横浜エレジー 二人の女歌

昭和時代、戦争に敗けて焼野原の日本には、住むところも食べるものもありませんでした。家族を失くした女性は力ある男性に寄りかからずにはいられませんでした。日本にGHQとして滞在していた駐留軍のアメリカ兵などです。

歳月を経て、日本も世界で並び称される発展を遂げました。
そんな日本に日本より少し社会が遅れていて、貧しかった東南アジアの女性たちが出稼ぎに来ました。景気良かった平成時代の日本に来れば、稼げ

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