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【考え方】AのついでにBもする【習慣化】

「ついでに~する」

体感的には「AをするついでにBもする」。
でも効果としては「Aをする事でBも同時にこなされる」に近いです。

言い換えるなら「一石二鳥」がピッタリ来る表現だけど、でも「ついでに~する」という考え方でいた方が気楽に取りかかりやすくて習慣化しやすいなって思いました。
以下に自分の体験談と分析をメモ。↓↓↓

例えば & 実践結果

・起床時の目を覚ます時間、ごろごろするついでに朝のストレッチをする
・気分転換するついでに筋トレする
・全身化粧水を塗るついでにリンパマッサージをする
・お風呂に入るついでに浴槽で読書をする
・ソシャゲをするついでに(英語版をプレイする事で)英語の勉強をする

自分が今まで続けやすかったのはこういうの。
「これ(A: いつもやる事)をしてる間についでにこれ(B: 習慣化したい事)も出来ちゃう」を上手く当てはめるようにしてから、朝のストレッチ筋トレリンパマッサージをずっと続けられている。まだ一ヶ月くらいだけど、体感的にほぼ習慣化してます。やめろと言われても難しいレベルになってる(低血圧なので寝起きが辛かった朝時間、スッキリ起きやすくなってとても神。良い動画を出して下さる方々に感謝……)。
少しでも続けられた経験があると再トライする時でも「一度習慣に出来てた時期あったな」ってハードルが下がるし、他にも後々にもかなり良い影響を及ぼしてくれるので(実体験)、これからも色々しっくり来る習慣を増やしていきたい。もちろん少しずつのんびり、ゆったりした気持ちで(気を張ってると習慣化しづらいから)。

多分こういうこと

「筋トレしよう」とか「読書しよう」とかスキルアップの類のものは、それ単体だと妙に意気込んでしまって取り掛かりづらく感じたり、わざわざそのための時間を作るのが難しかったりで続けづらかったけど、
何かの「ついで」くらいの面持ちでやると、あくまで付属的なポジションとして認識する事でハードルが下がる→取り組みやすい、という事なんだと思う。

特に筋トレは「疲れるほどやらなきゃ」「達成感抱くまでやらなきゃ」って思いがちだけど、ついでにした時は「気分転換」が一番の目的なので筋トレが軽度のものでも「ま、気分転換したかっただけだしな」で気軽にやめられるのが良い(むしろ汗をかくほどやってしまうと着替えたりしなきゃいけなくなり面倒だから軽度で済ませる方が良いという)!
軽いから簡単に取り組めるので意気込む必要もなく、次やるときも苦に感じない◎

もちろん「筋トレするぞ!!!うおおお!!!キツーいやったーー!!!たーのしーー!!」と言う感じのがっつり筋トレもしたいので、そういうのは一日の終りに体力が残っていたらするようにした。
大抵の日は日中に気分転換筋トレをしてるので、がっつり筋トレが出来ない日があっても後ろめたく感じる必要もなし!

まとめ

「ついでにやる」くらいの気持ちで取り組むのがやりやすい
・「AandB」「一石二鳥」というよりも「これ(A: いつもやる事)をしてる間についでにこれ(B: 習慣化したい事)も出来ちゃう」
・続けられることが一番大事(がっつりやるのはやりたい時だけで良い)
 ⇒ 1ミリでも着々と努力を積み重ねられているのでえらい!すごい!

Thank you for reading!

【 前回のおつkamiメモ ⇒ 寝付きが良くなった① 】
( 第一回目だったので書き方試行錯誤してるのと文面が緊張してる笑 ので、その内サイレント編集したいなと思ってる )

【 ひとこと 】
もっとガチで一人言メモみたいに気楽にぽんぽん書きたいけど、Twitterと違って見てくれる人のことを意識してしまうな。字数制限がない事も話したがりに拍車をかける……。それはそうと最近作るホットケーキが美味しい。

【 イラスト作品投稿 twitter: @tomoe0tomoe 】note投稿お知らせも🐤

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