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なんだかんだ人に嫌われるのは怖かったりする

こんばんは、ともえです!

今日は「なんだかんだ人に嫌われるのは怖かったりする」について。

いきなりですけど私、好きなことに対して正直に好きって言うし、欲しいって言うタイプです。

例えば目の前にケーキがあり、食べたいケーキがあるとして、それが誰かとかぶっていたりしても、

「私はこれが欲しい」とはっきり伝えます。

欲しいもの同士、ジャンケンでも何でもして、手に入れる人を決めれば良いだけじゃない?って思います。

だけど、そうすると「わたしはいいよ」って辞退する人が出てくる。
と言うか、奥ゆかしき日本人の大半がその傾向にある(笑)

言ったもん勝ち!と思いつつも、どこかで「私が欲しいと伝えたがために、相手に我慢させたのかな」と思ったりもする。

それはつまり、人のことは気にしないと思いつつも、どこかで嫌われるのが怖いんだろうな、もっと深掘りすると、人に嫌な思い、悲しい思いをさせたくないんだろうな、と思うと、自分の気持ちを優先して生きる今の自分で良いのかなと迷う。

これもアドラー心理学の「課題の分離」が絡んでくるのですが。
本当に相手が我慢しているのか、嫌な思いをしたのか、悲しい思いをしたのか、それはその人にしかわからない。

その人にしかわからないことについて、あれこれ考えて悩んでも仕方ない。

とは思いつつも、やっぱり人に嫌な思いはさせたくないな、と思う、嫌われたくないのかなぁ。

…とブレブレのメンタルを曝け出して終わりたいと思います。

ここまでお読み頂き、ありがとうございます🙏♪

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