#4 不幸になる家とならない家の違い
皆さんおはようございます。7月初の投稿です。
今年も折り返し地点にきましたね。
今月からは月1で有料販売もしていきたいと思います。
よろしくお願いします。
さて今回は環境の話です。
不幸と書くと人それぞれですがここで書く不幸は主に
・喧嘩が絶えない
・病気になる
・お金がなくなる(よく物が壊れる)
という事を書いていきたいと思います。
私は占いをするのですが、古物商や保険を扱う方々ともお付き合いがあり、会話をした時に共通点がありましたので、今回はそれをお話してしていこうと思います。
古物商の方は、破産したときの差押え品の確認時。
保険の方は、お金がなくなって解約を依頼された時
やはり皆さん同じことを言います。
「とにかく物が多い‼」
想像してみてください。
よくドラマや漫画で裕福な家庭とそうでない家庭では物の多さが違いますよね。
ここで、「いやいや、裕福な家庭だって物が多いじゃないですか」
という意見が出ると思います。
ではこう言ったらどうでしょう。
家庭を本棚で表すとします。
裕福な家庭=200冊の本が入る
一般的な家庭=100冊の本が入る
この状態でどちらとも120冊の本があったらどうでしょう?
一般的な家庭はもう本棚から本が溢れてますよね。
これが不幸になる家の状態です。
どちらのお仕事の方々もやはりそういう家庭は物の置き場がなかったそうです。
酷いお客様の話になると、もう玄関からは入れず勝手口から出入りしていたそうです。
占いの観点からも余裕のあるスペースというのはかなり重要です。
家相では気のめぐるスペースが必要と考えるのですが、気というのが分からない人は空気だと思ってください。
スペースがない場所には空気が流れていきません。
そうすると悪い気が家に留まりどんどん運気を悪くしていってしまいます。
賃貸やローンの人などはこれでは人が住むスペースにお金を払っているのか、物を置くスペースにお金を払っているのかわかりませんよね。
運気が下がらない環境にする為にも、年末に向けて要らないものは少しずつ減らしていきましょう。
それでは皆様が良い人生でありますようお祈りしています。
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