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ポリフォニーからのハーモニー(オープンダイアローグの実践から) ストラテラ服用日記761日目

昨日のオープンダイアローグ、6名の方にご参加いただきました。

昨日も良い対話ができてとてもいい時間を過ごせました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

うまく行かないときは殆ど無いのですが、毎回非常に上手くいくわけでもありません。
その差はどこかにあるのかと少し考えてみた。

一つは、参加者の言葉にする勇気がとても重要だなと思います。自分の本心を形にして他の参加者(相談者、相談を受ける人を問わず)と一緒に噛み締めてみる。自分の気持を形にすること、表出することはやはり勇気が必要だ。

しかし、恐れていては事態は動かない。状況を動かすためにも口に出して参加者が捉えられるようにアウトプットしなければならない。
ポリフォニー(多声性)を重視するのがオープンダイアローグなので、事前の説明でもそこについてはお話するのですが、実際にやるのはハードルがあるかもしれない。

もう一つは、何度も言うように心理的安全性があること。理想で言えば、自分の考えを形にしてアウトプットすることをためらいなく話していただける心理的安全性のある場作りができていることが土台としてあるべきなのだと思います。

そういう意味では、どんな場面でも心理的安全性がその場にあることの大切さは本当に重要だと考えます。心理的安全性という言葉をクローズアップさせたグーグルのプロジェクトアリストテレスでも、最も重要なのは心理的安全性だということを力説している。

そういった状況が生まれ状況が作り出される、場に存在することが必要なのだと感じる。

タイトルの話までたどり着けませんでした💦
続きは明日書きます!

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