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鍋って最強じゃね?

こんにちは

body make studio BASE 代表パーソナルトレーナーの高鳥です。




11月後半はもう寒くって

かといってエアコンで暖房をつけると

去年のように電気代が大変なことになるので…




いよいよコタツを買いました!


いやーこれは結構な決断でして

今まで買わないようにしていたんですよ。



というのも、コタツに入るともう抜け出せないじゃないですか。

絶対コタツで寝るやん!って


なので及び腰だったんですけど

去年痛い目にあってますし、背に腹はかえられないということで


コタツ導入!



早速寝ました。はい。



こたつといえばミカンのイメージがありますが、

個人的に今ハマっているのは「鍋」



というわけで今回のテーマは


【鍋って最強じゃね?】


というお話をひとつ。





晩御飯で大量野菜の鍋を作り、残りは次の日の昼に食べるという

鍋だらけ生活。



しかももう寒いので

身体も温まる鍋って最高ですね。





で、

ふと思ったんですけど…

鍋って健康にもダイエットにも最強じゃね?って



野菜は言うまでもなく、たくさん食べれますよね

タンパク質は肉なり魚なり豆腐なりなんでも自由じゃないですか

味変だっていくらでもできる。

そして何より手軽。




厚労省的には…

成人1日の野菜摂取基準量は350g とのこと。

これはビタミン、ミネラル、食物繊維、の必要な量を十分に摂取できると言われているのが

このグラム数なんですね。



普通に食べるじゃ無理ですね。

しかも

当然ながら、キャベツだけ350gじゃないですよ

できるだけ多種多様な野菜を食べなければ

ビタミン、ミネラルが効率よく摂取できません。


余計、生野菜じゃ無理。



でもそれが、鍋なら野菜クタクタになるし食べやすくなりますよね。



はい。今回は鍋を食べましょーという記事でした。




で終わるわけがない。


ちょっとだけ栄養学っぽい話も入れていきましょう。

じゃないとパーソナルトレーナーのブログとしては不十分ですしねー

鍋食べましょーなんて誰でも言えるっつーの





ちょっと毒づいたところで

なんで鍋が最強なのか。



先に挙げたように、多種多様の野菜をたくさん食べれるということで

食物繊維はバッチリですね。

腸を整えるって、ちょう大事。




ではビタミン、ミネラル

野菜に含まれるビタミンミネラルの欠点として

茹でるとビタミンC、ビタミンB、カリウムなどといった栄養素が流れ出てしまいます。



例えばこれはブロッコリーにも言えることで

ブロッコリーは茹でるより蒸す方がビタミンCが流れません。
しかもカットせずに丸ごと蒸して、食べる際は細かく調理か咀嚼すると
より抗酸化作用が活性化します。



でも鍋なら大丈夫。

野菜からビタミンが流れ出てしまうだけでなので

鍋スープにはビタミンミネラルが豊富に残っています。


ちょっと待った、残ったスープを捨てないで。

おじやにしたり、他のスープにアレンジすることで

食材の栄養を余すことなく摂取することができますよ。



野菜モリモリ食べた後なので

〆のおじやは食べすぎることもなさそうですね。




あとは味変

せっかく野菜たっぷり抗酸化作用を狙うわけですから

できるだけ余計なものを使っていない

無添加の鍋の素などを使えいると尚ヨシ。


ムスビ倶楽部様のページより


冨貴食研の「鍋の素シリーズ」


シンプルな鍋の素はいっぱいありますが以上のは一例として。

こんなに種類があると飽きなさそうですね




また、たまには牡蠣鍋なんてのも良き

ビタミンB2、B6、ビタミンAの活性化と300種類以上の酵素反応に必要な必須ミネラル

亜鉛が多く含まれているので

冬の乾燥対策でビタミンAの吸収が効率的となり、そのうえ体の調子を整えられると。

鍋の可能性って無限大。





これからの時期は

忘年会、クリスマス、年末年始、新年会と

胃腸に負担のかかる時期です。


それ以外の日は体を労るように

体を温めるように



ぜひ野菜たっぷり鍋を活用してみてください。



おつかれさまでした。




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