day3 「グダグダ言いたい」に付き合うと…
学校に通わない時期を乗り越えた後も、息子は「今日も行きたくない」を前提に動いていた。
そんな息子に付き合って、なんとか気持ちを盛り上げて、少しでも気持ちよく通ってもらおうとするも、
少しのことで躓いて「それならもう学校行かない」と泣きわめかれる時、こんなに行きたくないのに行かせることへの迷いと、同時になぜ「学校行かない」が母親への脅しとして使われるのだろう?と納得いかない気持ちの挾間にいた。
当時は本当に疲労感がすごくて、たまに楽しみな行事などで何も言わずに遅刻もせずに家を