2024年 1月22日 月曜日 徒然日記 多重人格者との恋愛…

皆さん、おはよございます。徒然日記のお時間です。今日もここから、徒然と綴っていきたいと思います。どうぞ最後までお付き合い下さい…

今日は幾らか暖かくなるみたいですね。昨日は雨も降って寒かったです。

さて、何書こうかなぁ…

読書に関しては、相変わらず東野圭吾さんに傾倒しています。今、ガリレオシリーズの「真夏の方程式」という作品を読んでいます。長編に挑戦です。

あの人は天才ですね。ただ、トリックとか人間関係を読んでいるうちに忘れてしまったりします。
なので短編集がお勧めです。トリックもそこまで凝ってないから読み易いです。「嘘をもうひとつだけ」なんかいいかもしれません。

「恋のゴンドラ」っていう恋愛系短編集も良かったです。サプライズあり、大どんでん返しありって感じです。女性ってサプライズとかギャップに魅かれるのかなぁとか思ったりしました。

恋愛系の小説という事で、自分の初恋の事を思い出したりしました。
相手は学生時代の同級生でした。その時その子は付き合っている人がいて、疑問を抱いているとの事でした。
浮気かなんかかな?とか思って気軽にどんな疑問?って軽いノリでメールで聞きました。
そしたらなんと、彼氏が多重人格者だったのです。

自分が会った時はいわゆる主人格というもので、とてもしっかりしていて、頼れる兄貴分と言った感じでした。
おかしかった点としては、目が黄色く濁っていました。最初は気のせいかなとか思ってました。あとは写真に写った目が凄かったです。泣いている様な、すごく怒っている様な、とても悲し気な目をしていました。

多重人格者との恋愛はハードなものでした。
会いに行ったら人格変わってて、首絞められたりひっぱたかれたりして、やっとの思いで逃げてきたらメールに死ねっていっぱい書かれていたり…

自分は彼女の事を思うと、胸が苦しくなり、痛くなりました。
「辛かったんだね」ってメールを打ったら「ありがとう、正直辛い所あるよね」って泣かせてしまいました。

でも、そこは初恋、やはり実りませんでした…傷つき、傷つけられ、すれ違いがドラマを生み、不思議な体験をしました。

全てを伝えられないまま、終わっていくのが「失恋」なのかなぁとか思ったりしました…

でも、皆そうやって「大人」になっていくんだろうなぁとか、思ったりもしました…ホントにその時は数多くの名曲が、失恋ソングも含めて頭の中を流れました。
それに救われたり、より落ち込んだりしました。
歌っていいですね、こんな時に曲が生まれるんだろうなぁ…

何て事を思う今日この頃でした。

追伸
今日の一曲…CHAGE&ASKA めぐり逢い


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