⭐️4話・麻里子の肉玩具:『美少年マゾ地獄〜女体化処刑クリニック』

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凸凹 3・2凸

2凸
ショウとチサは身長差20㎝の友人同士の女子大生。ショウは拾った手帳の主のカズマと何度も浮気をして愛想を尽かしている彼氏のカイトとの間で揺れている。一方チサは兄の友人サトウが気になっているものの素直になれない。カイトがショウの自宅に押しかけてきて……。

 カイトが去ってもショウとチサは沈黙してその場に立ち尽くしていた。

 長い時間を経てようやく口を開いたのはチサ。

「大丈夫、ショウ?」

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小説「提灯小僧〜死霊(ゾンビ)遣い〜」

自分の小部屋にて、アリスと言う名の少年は、読み終えたファンタジー小説を閉じた。今日はボチボチ外に出たいと思ったからである。土曜なので休日、従って、明日も休日と言う訳だ。午後の日差しはカーテンの隙間から微かに眩しく、時計を見るともう二時を回っている。天気は悪くないので、カーテンを開け、そして窓を開ける。換気したまま出掛けようと思ったのだ。両親とも今日は家にいるので、二階の窓を開けていようが、一階の窓

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紅兎〜決意編〜恋敵

太郎は、部屋で大はしゃぎしていた。

憧れの進次郎と一緒に寝られるだけで嬉しかったのに、朱理まで部屋に来てくれたのだ。

「ささ、アケ姉貴…ごめん、朱理先生、布団が引けたよ。休んで、休んで。」

「休んでじゃないでごじゃろう。休んで下さいでごじゃろう。」

「いっけねー!お休み下さい、先生。」

「まーったく、相変わらず礼儀がなってごじゃらんのう。」

朱理も、久し振りのチビ弟子に、得意になって胸

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紅兎〜決意編〜恋敵

太郎は、部屋で大はしゃぎしていた。

憧れの進次郎と一緒に寝られるだけで嬉しかったのに、朱理まで部屋に来てくれたのだ。

「ささ、アケ姉貴…ごめん、朱理先生、布団が引けたよ。休んで、休んで。」

「休んでじゃないでごじゃろう。休んで下さいでごじゃろう。」

「いっけねー!お休み下さい、先生。」

「まーったく、相変わらず礼儀がなってごじゃらんのう。」

朱理も、久し振りのチビ弟子に、得意になって胸

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生きて、いたくても――Oct#18

それからは偶見の個人的な買いものや、ちょっとした甘味巡りなど、僕がつき合う形で色々な場所を訪れた。一人では行かないどころか、僕の知らなかった様々な過ごし方を偶見は知っていた。街には夜景の完成が近づきつつあって、同じ器に入った、比重の違う二つの液体の様に、星を含んだ紺青の下で緋の色がまだ残っている。
 ゲイム・センターがあると偶見はそこに入って、「プリクラ」を撮ろうと誘う。僕なんかはそんな化石の様な

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生きて、いたくても――Oct#17

三上は芸術に対して常に、新しい形、新しい表現を模索していた。
 アートは常に独自的且つ、コンセプチュアルである必要に迫られていると、三上はそう考えている。美しいものならそこら中にあるし、技術は作品の因子でなく作者の側面だ。星岡さんとはやや反する形の思想だった。
「だから、『風景だけの』風景画とか、『人物だけの』人物画とかは、習作でもなければ描かないんです。この前の静物画も一緒で、同じ描くにしても、

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生きて、いたくても――Oct#16

「……『クエスチョン』?」
 偶見が首を傾げる。まさにクエスチョンだ。
「うん。取り敢えずは、聞いて貰おうかな」ノートを開いて、彼女は話し出した。
 新運動「クエスチョン」、その定義は第一に、インパクトがあって唐突、脈絡なくそれでいて面白味を持つ、エンターテインメントであるものとする。そのパフォーマンスをどう感じ、評価するか、そしてそれは果たして芸術たり得るか、と言うのは観客に委ねられ、ここが一つ

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紅兎〜決意編〜孤独

賑やかだった夕食会が終わり、和幸と希美と、部屋に三人きりになると、菜穂は無性に寂しいものを感じた。

今までなら、ここにもう一人いる筈であった。

朱理…

社に引き取られた当初から、片時も離れた事のなかった一番の友達が、初めて別の部屋、別の男と共に寝る。

和幸を挟んで、川の字で寝るのが日課であったのに…

『今夜は、進次郎様と寝るでごじゃるよ。』

部屋の前まで一緒に来て、朱理はそう告げて、一

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紅兎〜決意編〜孤独

賑やかだった夕食会が終わり、和幸と希美と、部屋に三人きりになると、菜穂は無性に寂しいものを感じた。

今までなら、ここにもう一人いる筈であった。

朱理…

社に引き取られた当初から、片時も離れた事のなかった一番の友達が、初めて別の部屋、別の男と共に寝る。

和幸を挟んで、川の字で寝るのが日課であったのに…

『今夜は、進次郎様と寝るでごじゃるよ。』

部屋の前まで一緒に来て、朱理はそう告げて、一

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