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チームの将来について

先日、チームの将来について代表やコーチたちと話し合った。
コーチの役割、チームの考えかた、チームとしてできなければいけないことなどなど話し合った。その中でも、あいさつについての話題がとても印象的だった。

あいさつは、社会人としてできなければならないことであいさつをするのが当たり前である。
現在の小学生、中学生はあいさつができていない子が多い(気がする)。
代表は、あいさつを教えるときは、「しないといけない」ではなく、「あいさつをすると必ず返してくれる。気持ちが良いじゃないか」と教えるということを聞いてとてもいいなと思った。
このような教え方だとやらされている感がなく自主的にやってくれる。また、選手たちだけではなく、コーチからあいさつを積極的にして一番できるようにならないといけないと聞いて心が痛くなりました。
私は、あまりコミュニケーションをとるのが得意ではない。あいさつをするときに緊張してしまう。
この言葉を聞いて頑張らないといけないなと思った。
勉強になった会だった。
現在私は、学生(修士1年)で同級生は社会人。飲み会などで全然私と違い気遣いやマナーに気を使っていて尊敬する。もっと勉強しないといけない。

時がたち、少し時間があったので、高校時代のサッカーノートと今の高校(母校)のサッカーを見た。
サッカーノートは、懐かしかった。しかし、今ほどサッカーについてわかっていなかった。
高校時代に、今の知識があったらもっと活躍できていたなと思う。
母校のサッカーを見たらう~んと思うところがいくつかあり今私が監督だったらもう少し良いサッカーはできるんじゃないかなと思う。
しかし、100%高校のコーチはしない。
今の環境が幸せである。
コーチと選手の一体感や選手が一生懸命に頑張ってくれる。
こんな環境は、あまりない。

今週は、決戦の日。
しっかり準備して臨みたい。
New castle vs PSGの試合のような気持ちのこもったプレー+スタジアムの雰囲気があれば負けるはずはない。そこまで、気持ちをもっていかないと…

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