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相場観

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今後の日経

日銀の質的、量的緩和か政府の財政出動あるまでどうなるか分からない。

為替連動なら日銀、政府が何もしないなら為替は100円に突入していくだろう。

当然日経も売りだが、今月質的、量的緩和が入ってもおかしくなく、動きがよめない。

難しい時に手出しはしたくないので、いつも通り新興などの中小型株に絞ってデイトレしていくのが無難だろう。

今週末まで中小型株相場だと思う。

木曜の前場で一度買いポジは手

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日経

今後のファンダについて

まずソロスなど中国売りをついてきているが事実上バブルは崩壊し日本型に移行するだろう。

日本のマスコミが潰した公共事業投資は必要悪で物、人、金が最初に動く経済下支えの効果は一番効く。

中国は日本のバブル以降の経済を研究しており、公共事業に向くはずである。

中国下振れにはもちろん注意だが、すでに公共事業を発表済みで今後も下支えしていくと見ている。

ソロスは元には勝てな

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今日は日銀会合

今日の日銀の政策が出てから考えたい。

無くても内需が支えられる為、政府の内需ケアで今後行けると思うが、選挙前6月が本命視されるが前倒しなら日銀が動いてくることもあるので、とりあえず会合結果待ち。

ただ日銀無回答でFRB利上げなしだと円高の可能性も否めないので先ずは日銀の動きを確認してから本日レポートを出したいと思う。

今回一番怖いのはFRBの動きなので、利上げなければ円高に進む可能性を監視し

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ECBは緩和するか?

米は3月利上げはないと分かってたので利上げの心配はないが、ECBが3月緩和を示唆しておりやる内容に対して日銀が合わせてくると思われる。

政府が対策うってくるのは参院選前の6月辺りが本命視されており、日銀はECBの緩和の内容へ合わせてくる程度と思われる。

緩和は少し足りない程度でこの先何かあって大きく円高に振れるならバズーカで良いんじゃないかと思う。

今までは輸出がメインの円安株高だったが、日

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日経見通し

米は3月利上げはないと分かってたので利上げの心配はないが、ECBが3月緩和を示唆しておりやる内容に対して日銀が合わせてくると思われる。

政府が対策うってくるのは参院選前の6月辺りが本命視されており、日銀はECBの緩和の内容へ合わせてくる程度と思われる。

緩和は少し足りない程度でこの先何かあって大きく円高に振れるならバズーカで良いんじゃないかと思う。

今までは輸出がメインの円安株高だったが、日

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中国が景気刺激策?

中国は3/5に予定されている、全人代で大規模な財政出動により景気刺激策を発表するという思惑が出てきている。

新興は

IPOが始まるので換金売りには注意。

マイネット、サイバネット、そーせい、インフォテリアなどの動きは指標として見ておきたい。