毒親の毒とは何なのだろう
私が思うのは　毒とは
虐待のことだと思っている。
虐待には
身体的な虐待
心理的な虐待
性的虐待
経済的な虐待
社会的な虐待があげられる

毒を持つものは　親だけだろうか

きょうだい
夫　恋人　友人
学校の人間　職場の人間　などなど
毒人は　たくさんいて
毒の回避術を習得することは
生きている上で
大切な事だと思っている

毒親に心悩ますのは
親はこうあるべきと言う神話
理想や憧れが強いからだと思うのです。
理想と比べる
私の親は何もしてくれないと
周りの親と比べることの甘えの悲劇

毒親の魔の言葉に翻弄され
振り回されて
自分軸はことごとく消去され
他人軸(親軸)にすり替えられ
自分が何者かもわからなくなる

毒野郎は　同じことを仕掛けてくる
離れようとすれば
離れられなくなるように
あれこれと
言葉巧みに　甘くて美味しい餌をくれ
そうかと思うと
激しく　またはジワジワと虐待を繰り返し
毒軸に従わせようとする

親毒であれば
幻想の親を葬って　
親の仮面を取り外し
人だと思って　生命体だと思うことで
親を客観視して距離をおいてみることで
どう向き合い　付き合う事が
ベストなのかが見えてくる

毒と言うワクチンは
大切だと思う
でも　心身が弱っている時に
毒というワクチンを打つと
毒が効きすぎて
たちまちその病魔に侵され
病気になってしまうのだ

毒に翻弄されず
ワクチンに体が侵されない
唯一の方法は免疫力を上げる事
すなわち　自己肯定感を上げる事
自分を好きになり　心身健康でいる事だと思う

そうすれば
ワクチンを回避することも
ワクチンが効きすぎて病魔に侵されることもない
ワクチン接種会場すら出向かないだろうし
新型ウイルスに侵されても　回避できる

毒を回避する方法は
心身健康でいる事は不可欠
そして
相手をいかに客観視して
相手を分析できる力を養い
その対処法を身につける事

理想の親を　親に要求しないで
期待しないで
現実の親　その人自身の生き様に
目を向けて
毒の恐ろしさ　毒の作用を客観視したら
上手に回避して
自分軸で生きていこうよ。

私の人生は　誰の者でもない
私だけのもの
自分人生を　闇に葬りたくない
輝かせて生きたいのだ