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夏の冷え対策は、コレで毎日ポッカポカ!!!

夏になると、クーラー・エアコンなどが会社や学校に効きすぎて芯まで冷えてしまうことがあります。特に電車や飲食店、デパートなど、ガンガンに冷えている場所に行くと一気に冷えで体がダウンしてしまうことがあります。そこで、あなたの夏の冷え対策に持ってこい!の情報をプレゼントします。
これであなたの夏は、心も体も内からポカポカ常夏気分で過ごせることでしょう。

夏の冷えは、エアコンが大敵!

対策1)一枚持って外出する。

夏の服装は、Tシャツやキャミソールなど露出部分が多くなり、「冷え」が起こりやすいです。特に首や背中を冷やさないことが重要です。冷えのシステムは、体の自律神経で察知し反応します。首や背骨周りを自律神経が走っているため、首や背中を冷やすと冷え性になるだけでなく、頭痛や気分が落ち込んだり、神経症的な状態になってしまうことがあります。「今日は、デートで決めていこう」なんて時もジャケットを1枚持って行きましょう。

対策2)足首を冷やさない

夏の冷えは、上半身からはもちろん、足からも襲ってきます。足元が寒い!とか雨の日などにジーパンの裾が濡れて体が冷えちゃったなんてことありませんでしたか?そうなんです。足首は、首と繋がっている「冷え」のセンサーポイントです。足湯なのであっためるといいのですが、まずは、くるぶしを出した靴下を履かないことです。デスクワークなんかは、ブランケットを足にかけて作業をしましょう。足元があったかいと気分も落ち着きます。

対策3)夏こそお風呂に入りましょう。

「夏は、暑くてシャワーで済ませちゃう!」という方が多いです。これは、夏の冷えにとっても危険です。夏は、汗をかきますので、汗が冷えて風邪を引いたり
体が冷えてしまいます。39度Cくらいのお湯で10分以上湯船につかりましょう。体の芯まで温めることで、血行促進と新陳代謝をよくして体温を上昇させます。
一日の疲れが取れるとともに布団に入ってからも、地熱が体を温め続けます。自律神経も副交感神経が優位になることで目覚めてから体温をキープできます。
目覚めも良く、すっきりとした朝を迎えることができるでしょう。夏のお風呂こそ、冷えとりで重要な儀式です。

お風呂は、鼻歌でも歌って湯船につかりましょう!

この3つを今年は、しっかり守ってあなたの夏を最高の状態で過ごしましょう!!!

まとめると、冷えは、体を直接冷やしてしまうことと自律神経のバランスを崩してしまうことがあるので、首・背中・足首をあったかくしておくことが大事です。
これであなたの夏は、毎日ポッカポカ!!!