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さんたさん@北の大地の天文指導員
2024年2月21日 21:56
オリオン座にある二つの一等星、α星ベテルギウスとβ星リゲルこの2つの星の代表的な和名として「平家星」と「源氏星」と言う呼び名を紹介されることがあると思います。星座八十八夜 #50 星座界の超有名人「オリオン座」 - アストロアーツそれぞれの星の色 ベテルギウス=赤い リゲル=青白いから平家と源氏の旗色 平家=赤旗 源氏=白旗と結びつけて ベテルギウス=赤い=平家星 リゲル
2024年1月30日 22:03
普段、私が移動天文台などで観望会をしている場所は市街地の学校のグラウンドや公園の広場、児童会館などの駐車場になります。そこで見える星はせいぜい3等星ぐらいまででしょうか。決して星のよく見えるところではありません。1等星(よりも明るい星)は全部で21個ありますが、2等星だと67、3等星だと190個あるそうです(国立科学博物館-宇宙の質問箱-星座編 より)私の移動天文台のモットーが「話の幅
2024年1月25日 20:17
2024年2月10日 19:48
2024年1月18日 21:29
2023年12月25日 13:23
2023年12月13日 14:00
2023年11月30日 11:41
2023年11月24日 11:12
2023年5月12日 09:14
星空観望会で曇ったら(星座神話)の春・夏・秋編で実際の観望会時に見える星座の神話をまとめましたが、雪の降る北の大地では冬に観望会をほとんどしていません。(なので私は冬の星座についてはそんなに詳しくないです)そこで観望会時にはだいたい話をするお誕生星座についてまとめました。※注意※星座神話については多くの場合、複数のお話が伝わっています。本の書かれた時期やターゲットとする年齢層などによ
2023年4月19日 00:01
市街地での観望会(移動天文台)を考えると、見える恒星は3等星ぐらいまでかと思います。仮に2.5等星まで(大気による減衰あり)として、秋の移動天文台(10月1日20時)を想定すると、視界が開けていれば見えている星は1等星 ・ベガ(こと座) ・デネブ(はくちょう座) ・アルタイル(わし座) ・フォーマルハウト(みなみのうお座) ・カペラ(ぎょしゃ座)2等星 ・アリオト(おおぐま
2023年4月14日 09:34
市街地での観望会(移動天文台)を考えると、見える恒星は3等星ぐらいまでかと思います。仮に2.5等星まで(大気による減衰あり)として、夏の移動天文台(8月1日20時)を想定すると、視界が開けていれば見えている星は1等星 ・アークトゥルス(うしかい座) ・スピカ(おとめ座) ・ベガ(こと座) ・デネブ(はくちょう座) ・アルタイル(わし座) ・アンタレス(さそり座)2等星 ・
2023年4月3日 11:05
市街地での観望会(移動天文台)を考えると、見える恒星は3等星ぐらいまでかと思います。仮に2.5等星まで(大気による減衰あり)として、春の移動天文台(6月1日20時)を想定すると、視界が開けていれば見えている星は1等星 ・カペラ(ぎょしゃ座) ・ポルックス(ふたご座) ・プロキオン(こいぬ座) ・レグルス(しし座) ・アークトゥルス(うしかい座) ・スピカ(おとめ座) ・ベガ(
2023年3月1日 09:05
以前のnoteで二十八宿を国立天文台が 国立天文台 4次元デジタル宇宙プロジェクト(4D2U)で開発したMitaka上で表示するスクリプトを作成しましたが、二十八宿がどういうものなのか書いていなかったのでまとめました。二十八宿を一言で説明すると「天体の位置を表す基準として使われた、28個の中国流星座」となるでしょうか(中国の天文学・占星術で使われていた)そういう意味では黄道十二宮に似ているか