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育休中のふるさと納税

年末の帰省で見つけた懐かしいもの②。
河原武美先生の「SWEET HOME」。
この人のたまに掲載される読み切りも好きだった。「ナニワ英雄伝説」とか大好きだった。
池本先生に続き、この人の作品も発売されていないようだ。出てたら絶対買うのに...
そして調べてみると、この人もNARUTOのアシやってたみたいじゃないか...
え、どっちも岸本斉史先生のアシスタントやってたのか!凄い偶然だ。
ちなみに岸本先生は、未だにNARUTOよりもカラクリのイメージのが強い。
週刊少年ジャンプは32歳の4月を以って長き購読をやめてしまった。もちろん、いい年こいて懸賞も応募していた。一度だけ、じゃんけんボールペンが当たったことがある。


ふるさと納税。
数年前から利用を開始し、いつしか当たり前のものになっていた。
我が家は、毎年かなり早い時期に、収入に見合うギリギリの額を購入してしまう。
便利なもので、シミュレーションサイトがいくらでもあるので、それらを参考に計算する。
昨年も例年のように、収入に見合ったギリギリの金額を利用していた。

しかし、あることに気づく。
俺たち、育休中じゃないか。

育休を取ると、基本的に会社からの給与は無くなり、代わりに雇用保険の手当として(厚生労働省から?ハローワーク経由で?)育児休業給付金が支給される。
なので、課税所得はゼロになっているはず。
自称我がふるさと達へ納税しても、控除されるものが無いはずなのだ。
今年も当たり前のように例年相応のふるさと納税品を購入してしまっていた。
畜生、迂闊だった。

とりあえずは確定申告はしてきますが。悔しい。いや、良いことをした、と言えるのか?

育休を取得することで、ふるさと納税の恩恵は変わる。
同じ境遇の方がいれば、ぜひ参考にしてください。まだ間に合うかもしれません。

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