見出し画像

気づけない疲れにもいたわりを

 朝活3日目にして、ようやく集中できるようになった。後もう少し、もうちょっと、とギリギリまでやっていたら、はっと気づいたらあと5分でバスが来る時間になっていた。いつもは余裕をもって10分前には家を出る。

 慌ててズボンを着た。化粧はしていても、下はパジャマのズボンのままだった。そしてカバンを肩から下げ、玄関を飛び出し、急足でバス停に向かった。

 走りはしない。どうせバスは数分遅れるのが通常運転。バス停にたどり着いた瞬間右側からやってくるバスが見えた。ラッキーだった。

 こんな感じで1日が始まったのだけど、体調はすこぶる良く、退勤時間が近づいても明日に残したくない仕事を見つけて、最後踏ん張ってやり切る事ができた。

 その上、連携する必要のある他部署の人から声をかけられ、2時間ほど超過しながらも一定の方向性を見出す対話ができ、ようやく帰ることができた。

 家に帰って来てまだ疲れ切った感じはしない。これ、自分が疲れていることに気づけないパターンかな。

 とりあえず、自分の興奮状態の脳に騙されないで、ちゃんとストレッチして体をほぐしてから早めに寝よう。

 夕食にお米を食べたので、すぐに眠れるはず。

 明日は今日より早く出ないといけない日なので、ちょっとでも朝活できるよう、朝起きたら、グズグズタイムは無しにしたい。

 今日も1日お疲れ様でした。めいいっぱい生きました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?