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D1017/潰し屋と悪書とアマゾンレビュー

 「潰し屋と悪書とアマゾンレビュー」とは、なにが言いたい?
 どうだろう、10年ほど前の時点、アマゾンレビューで工業製品はもう十分いろんな情報が張り付いていた。本へのレビューは黎明期以前レベルだった。それから3年ほどで、本へのアマゾンレビューは黎明期を超えていたと思う。
 悪書とは何かと言えば、私があるノートの使い方の本をつかって、資格試験に乗り切ろうとしていた。これがあまりいい本ではなく2か月無駄に使ってしまった。私から言えば、悪書だった。
 こういった評価がちゃんとアマゾンレビューには出ている。私が悪書判定したこのノートの使い方の本は、良かったと言っている人もアマゾンレビューには多い。本当にそういう姿が克明に出ている点が現在のアマゾンレビューのいいところ。
 潰し屋とは、アマゾンレビューに嘘まで盛り込んで、レビューするようなこともあるが、ここのコラムをリサーチして、ここをよく思わない人もいると感じている。まあ、つぶし行動まで取らなければ、別段、ここを読んでよく思わないことは個人の勝手なのでこれはいいことだ。
 どう転んでも、悪書のメンタル本を読んだことが4冊ほどあった。これもある意味、世を潰すことなので、こういう本は作るべきじゃない。

 ところで、こんな本を小説と漫画で作って出しました。漫画は今バージョン0.08で0.09を作っている最中で、なかなか、この9は出せてない。9は参考写真をふんだん使い、絵を作っていて、途中で出荷は作業に無駄が多くて、出せてない。
まあ、お待ちください。


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