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taku
2022年2月14日 18:42
誕生花と花言葉の図鑑 ② 【2月の誕生花】iBooks ★無料でダウンロード、購読可★APG分類体系…未対応・125+索引10ページ・29種/写真点数62点2月の誕生花 索引1日 しぼりおとめ(女性らしさ) 22日 うめ(優美) 63日 なずな(すべてを君に捧げる) 104日 くんしらん(望みを得る) 145日 ねこやなぎ(思いのまま) 186日 ひめおどりこそう(春の幸せ)
2021年2月1日 00:04
誕生花&花言葉:2月1日つばき (椿)Camellia japonicaツバキ科ツバキ属常緑高木樹髙 5〜6m花 11〜6月一般的に椿と言うと全国に自生し樹髙が高い藪椿を指すようだ。日本海側の山地に生える雪椿、椿にそっくりな春山茶花(花ごと散る)。葉は椿より小さい山茶花(花は一枚ずつ散る)。花は小さく八重が多い寒椿。夏に咲く夏椿。ほか交配による園芸種も数多い。近年
2021年2月2日 00:44
誕生花&花言葉:2月2日うめ(梅) Prunus mumeバラ科サクラ属落葉高木樹髙 5~6m 開花 1~3月結実 6 ~7月中国原産。奈良時代の遣隋使、または、遣唐使が中国から持ち帰り、鑑賞用に栽培が始まったと言われる。梅には園芸種の数が約300 種以上の品種があり、実が小さめの野梅系、枝の中の随が紅色をしている紅梅系、杏との自然雑種で実が大きい豊後系の3 系
2021年2月3日 01:00
誕生花&花言葉:2月3日なずな (薺) Capsella bursa-pastorisアブラナ科ナズナ属越年草草丈 10~40cm開花 3 ~6月春の七草のひとつで、古くから食用にされてきた。秋に芽が生え、早春に咲き始める。中国では止血剤に、ヨーロッパでは通風、赤痢などの薬として使われる。名の由来は、薺(なずな)は撫菜(なでな)からの変化。なでたいほどかわいい菜の意
2021年2月4日 00:28
誕生花&花言葉:2月4日くんしらん(君子蘭) Cliviaヒガンバナ科クンシラン属多年草草丈30~90cm開花4~5月原産南アフリカの雨の少ない樹林地帯。日本へは明治時代に渡来。茎の先に橙色のきれいな花をたくさんつける。開花するには温度が10度まで下がる日が60日間ほど必要のようだ。晩秋頃から赤い実をつける。開花時期は4 ~ 5 月と言う事だが、我が家では今(12
2021年2月5日 00:00
誕生花&花言葉:2月5日ねこやなぎ(猫柳) Salix gracilistylaヤナギ科ヤナギ属落葉低木樹高 30cm~3m開花 3~5月日本、中国原産。山間部の渓流から町中の小川まで広く川辺に自生する。早春に葉よりも先に、毛におおわれた大きな花穂をつける。花穂が猫のしっぽに似ていることが名の由来。ネコヤナギの樹液はカブトムシやクワガタムシ、カナブン、スズメバチの好物で
2021年2月6日 00:04
誕生花&花言葉:2月6日ひめおどりこそう(姫踊り子草) Lamium purpureumシソ科オドリコソウ属越年草草丈 10~25cm開花 4~5月ヨーロッパ原産。東アジア、北アメリカに帰化し、日本では明治26年東京駒場で始めて見つけられた。オドリコソウの花を1cm ほどに縮めたような形なのでこの名で呼ばれる。春先にいち早く、仏の座とともにポツポツと花を咲かせ始める、
2021年2月7日 00:01
誕生花&花言葉:2月7日せいようたんぽぽ(西洋蒲公英) Taraxacumキク科タンポポ属多年草草丈 30〜120cm開花 3〜6月在来種(カントウタンポポ、エゾタンポポ、シロバナタンポポ、カンサイタンポポ)と外来種(セイヨウタンポポ)が錯綜している。関東タンポポと西洋タンポポの違いは、花のすぐ真下のところがベリッとめくれてるのが西洋タンポポ。めくれないのが関東タン
2021年2月8日 00:54
誕生花&花言葉:2月8日ほとけのざ(仏の座) Lamium amplexicauleシソ科オドリコソウ属越年草草丈20cm前後開花3~5 月アジアやヨーロッパ、北アフリカなどに広く分布する。日本では北海道以外の本州、四国、九州、沖縄に自生。道端や田畑の畦などによく見られる。名の由来名、仏が座る台座に見立ててこの名が付けられた。別名「三階草」は、茎が段々につくことから
2021年2月9日 00:32
誕生花&花言葉:2月9日かんぼけ(寒木瓜) Chaenomeles speciosaバラ科ボケ属落葉低木樹高1~2m開花11~4月中国原産。3月から4月に咲く木瓜(ボケ)に対して、11月から12月ころから咲くものを寒木瓜(カンボケ)と呼んでいる。瓜(ウリ)のような形の実が木になる様子から「木瓜(ボケ)」。木瓜を「もっけ」と呼んでいたのが次第に「もけ」→「ぼけ」と言
2021年2月10日 01:03
誕生花&花言葉:2月10日えんどう(豌豆) Pisum sativumマメ科エンドウ属一・二年草草丈 1〜2m 開花 4~5月中央アジアから中近東地域が原産。ギリシャ時代に既に栽培されていた。古代エジプトのツタンカーメン王の墓の副葬品の中から発見された。豌豆には、さや豌豆と実豌豆がある。さや豌豆(絹さや)は赤花、白花があり、実はほとんど感じられないほど薄いものが上質
2021年2月11日 00:02
誕生花&花言葉:2月11日おおいぬふぐり(大犬陰囊) Veronica persicaゴマノハグサ科クワガタソウ属越年草草丈 10 ~ 20cm 開花 3 ~ 4 月ヨーロッパなどが原産。明治時代に渡来した帰化植物。野原にコバルト色の小さな花をいっぱい咲かせる。果実の形が陰囊を連想させることが名の由来。可憐な花のイメージからは、想像し難い名だ。別名、瑠璃唐草・天人唐
2021年2月12日 00:03
誕生花&花言葉:2月12日あせび(馬酔木) Pieris japonicaツツジ科アセビ属常緑低木~小高木樹高 2~9m開花 2~4月本州、四国、九州の山地に自生する。やや乾燥した環境を好む。早春になると多くの白くつぼ状の花を垂らす。新芽は鮮やかな紅色で美しい。枝葉にアセボチンという有毒成分を含んでいる。馬が食べると酔って足がなえることから、足癈(あしじひ)と呼ば
2021年2月13日 00:04
誕生花&花言葉:2月13日きつねのまご(狐の孫) Justicia procumbensキツネノマゴ科キツネノマゴ属一年草草丈 30cm前後開花 8~10月道端に生える小柄な雑草である。やや湿ったところを好む。花の時期は長く、夏頃から秋遅くまで咲き残っている。花の穂は苞が密集し、花はその間からポツポツと出て咲く。この花の穂がキツネのしっぽを連想させ、花が小さいので孫