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JILL STUART 販売スタッフ Kobayashi Mizuki|社員インタビュー #4


仕事内容

育児休暇から復帰し、店長とともに円滑な店舗運営に取り組む

私は2012年に新卒で入社し、「JILL by JILL STUART」にてプランタン銀座、ソラマチ、マルイジャム渋谷に勤務、「JILL STUART」にて新宿マルイ本館、ルミネ新宿に勤務しました。産休・育休を経て、現在は「JILL STUART」の西武池袋店に勤務しています。主な仕事は、店長とともに店舗の販売計画の立案やVMD、部下育成などを行うことです。円滑な店舗運営を行うためにスタッフとコミュニケーションを取り、スタッフ同士のパイプ役として日々取り組んでいます。

入社のきっかけ

「人」を大切にし、購買という「体験」を大切にする姿勢に共感

私が当社を選んだのは、会社説明会に足を運んだどのアパレル会社よりも「人」が魅力的だったからです。努力した過程をしっかりと評価してもらえる人事評価制度だけでなく、人と人の関わりを社員一人ひとりが大切にしているところも好感を持ちました。またお客様との関係や社員同士のコミュニケーションを見て、人間性を重視する社風だと感じました。この会社はお客様へ「物を売る」のではなく、購買という「体験」を大切にしているのだと共感したことも、選んだ理由の一つです。

仕事のやりがい

苦楽をともにした部下たちが育っていく姿を見ることができる

以前は自分自身の売上や、お客様から感謝のお言葉をいただけたときにやりがいを感じていましたが、年次を重ねるにつれ、部下の成長も私の励みとなっています。今まで出会った部下や同じショップで働く仲間は、人間性が素敵なスタッフばかりで、恵まれていたなと感じます。どうしたらより良い店舗にしていけるかを考え、アドバイスし合い、互いの意見にしっかりと耳を傾けられるスタッフが多く、一つアドバイスをするとすぐに実践し結果に繋げてくれました。育成としては業務面だけでなく、メンタル面でも何かあればすぐにミーティングを行い、モチベーションを高められるようにしています。部下たちが仕事を楽しむ姿を見ることが何よりの喜びとなりました。

私にとってファッションとは

ファッションは相手への思いやりや尊敬を示す手段

ファッションは自分自身を表現し、季節を楽しむツールでもありますが、その日に会う相手やTPOに合わせてアイテムを選んでコーディネートします。すなわち、相手への思いやりや尊敬の意味を表現できる手段でもあると考えています。私の今後の目標としては、リブランディングをしたブランドの世界観をもっと多くの人に伝え、さらにファンを増やしていくことです。「こうでなければいけない」という固定観念を良い意味で崩せるような提案を積極的に行い、自分自身がファッションの変化を楽しみ表現していける人材になりたいです。

お気に入りアイテムは「JILL STUART」のレースカラーニット。

プロフィール:
2012年に新卒入社。「JILL by JILL STUART(ジルバイジルスチュアート)」にてプランタン銀座、ソラマチ、マルイジャム渋谷、「JILL STUART(ジルスチュアート)」にて新宿マルイ本館、ルミネ新宿を経て、現在は「JILL STUART」西武池袋店に勤務中。