気をつけて。仲良く世間話ができれば顧客になると思われがちだけどそれは違う。なぜならお客様は店員と世間話をしにきてるわけではないから。自分の悩みが解決できてより素敵になれる服を探しにきてる。世間話よりも、お客様の悩みを解決できるような服の話ができると信頼され顧客につながる。
販売員を長く続けられる秘訣。「すき」の形を変えながら「すき」の気持ちを持ち続けること。「服がすき」「接客がすき」「お客様がすき」「マネジメントがすき」「成長できてる自分がすき」その時々の自分の気持ちや環境にあわせて、同じ仕事でもいろんな「すき」を味わう。これが私の続ける秘訣。
note初めて3ヶ月半。400名の方にフォローしていただけました🙏ありがとございます!しんどいことも大変なことも、ときに矛盾を感じることもあるアパレル販売の仕事。でもやっぱりスキ。そんな風に販売もお客様も自分もスキになれる方が増えたら嬉しい。そんな想いでこれからも書いていきます♡
丁寧すぎる接客は嫌がられる。接客業は笑顔、あいさつ、言葉づかいなど全てきちっと丁寧にやるのがいいと思ってた。でも違うみたい。ときに真剣な表情、フランクな言葉遣い、かるめの挨拶。お客様が求める丁寧具合を見極めてゆるさを残したり、求められないことはしない。これこそがプロの接客。
お客様と会話が続かない人はコレをやって。①相手よりも先に笑う。②お客様の言葉にたっぷり共感をする③YES NOで答えられる質問をする。④会話は広げずに5W1Hで掘り下げていく。話そう話そうとすればするほど続かない。受け止めて、掘り下げるが会話が続く、基本だけど最強のコツ。
ランチで入ったお店。新人らしき店員さんになんだか好感が持てた。間違えないように注文を取って、丁寧に料理を運び、笑顔で挨拶をする。普通のことだけどなんだか気持ちが伝わるのはなぜ?きっと1つ1つ気持ちを込めてやっているから。作業になると同じ行動でも相手に伝わらないことを痛感。