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ひょうげまつ日和 Vol.2 スピーカー紹介

今回は、スピーカーについての簡単な紹介と共に、どんなお話を聞いていくのか、ちらりと触れさせていただきます。
最後に、ご協力いただいていている方々も合わせて紹介いたします。



スピーカー紹介 1人目  出雲かんべの里 企画員 池尻由香さん

前回の会場となった「かんべ茶屋」がある「出雲かんべの里」。民話館、工芸館、自然の森からなる広い施設で、イベントなどで来たことや聞いたことはある方も、まだまだ知らない部分がありそうです。
今回は工芸館のことを中心に、施設内にあるセレクトショップや「インキュベーション工房」のことなどもお聞きしています。

散策できる森に囲まれ、体験工房があり、イベントなども開催されています
(顔写真は前回のイベント時にご協力いただいたコーヒーサービス)


スピーカー紹介 2人目  HakuSen 仲田ゆかりさん

パンやマフィンなどを焼き始めて、今年で11年目のHakuSen。その時々に合わせてイメージが湧いたものを、心を込めて焼いていらっしゃいます。
3人の息子さんを育てながら、しなやかに活動されている仲田さんの仕事のスタイルや、発想の源やプロセスなどをうかがっていきます。
今回、トークイベントのために焼かれたパンを、みんなでいただきながら、お話を聞いていきます。どうぞお楽しみに!

HakuSenが焼き上げたものを食べて、楽しい時間を過ごしてもらえたら嬉しいと語る仲田さん。


スピーカー紹介 3・4人目 石像彫刻家 坪内正史さん ×
来待ストーン学芸員・来待石灯ろう協同組合 事務局 古川寛子さん

松江城をはじめ、神社や公共施設など、毎日、当たり前のように目にしている大きな石・来待石ですが、特産品ということは知っていても、詳しくはよく知らない方も多いのではないでしょうか。 今回、石像彫刻をされている坪内さんからは、どのように作られているのかを。学芸員の古川さんからは、来待石や灯ろう職人のことを。また、公共事業などのプロジェクトや石の魅力などをお2人にうかがっていきます。

神社や日本庭園に納めるもののほか、わらべ地蔵など、親しみのある石像彫刻もされています
来待ストーンは、元、採石場(石切場)だったところにあり、体験などもできます


スピーカー紹介 5人目  しじみちょう 中嶋正恵さん

宍道湖のしじみを使ったアクセサリーを作られている中嶋さん。現在、東京とご実家のある松江の2拠点で活動されているそう。
今回、生まれ育った土地のものを活かした「しじみちょう」のブランドはどのようにして、始められたのでしょうか?しじみの集め方や仕上げ方。活動にあたっての地域の違いや、クラウドファウンディングを利用して海外に出展されたことなども、うかがっていきます。

しじみの貝殻ひとつひとつを、端切れや古着物、海外で買付けてきた布で包んで仕上げています


Special Thanks  トークのお供

Bistro Coeur
蔵を改装した店舗で地元の野菜を使ったフレンチレストラン「ビストロ クール」。今回、ウェルカムドリンクとミニスープをご用意いただきます。

HakuSen
今回のスピーカーでもある仲田ゆかりさんに、このイベントのためにパンを焼いていただきます。

Special Thanks 会場 COCHICA 2F 
レンタルキッチンスペース コチカニカイ

「食べておいしく、体にやさしい」をテーマにタルトや焼き菓子を楽しめるカフェ「COCHICA(コチカ)」。2Fがキッチンを備えたレンタルスペース【レンタルキッチンスペース コチカニカイ】となっており、今回はそのすてきな空間をご提供いただきます。

同日開催の 「 CRANUMA 」 もご一緒に

CRANUMA 2023   山陰のクラフトを中心としたクリスマスマーケット

クラフトの沼にはまる=クラヌマ。
松江ゆかりの作り手さんをメインにクラフト、フード(テイクアウト)など
こだわりのグッズを集めたクリスマスマーケットです。
作り手さんと直接話しができるこの機会に、ぜひ、トークイベント「ひょうげまつ日和」と合わせて足をお運びください。

日時:12/9(土)〜10(日) 10:30〜16:15 
場所:松江市役所新庁舎内
および だんだんテラス


12月9日(土)「ひょうげまつ日和 Vol.2 」は、終了いたしました。


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