見出し画像

人間の栄養になるデザイン

日曜美術館
いつも大体朝はNHKのことが多い
というよりも大人になってからNHKをよく見るようになった
そして今朝
倉俣史郎がデザインした「ミス・ブランチ」についてだった
この倉俣さんがおっしゃっていた言葉
「人間の栄養になるデザイン」←人だったかも

聞いて、めっちゃカッコいい〜って声に出してしまった
よく目の保養とはいうけれど、ほんとそれは栄養になると思う
そういうことだよなぁ

私の同僚は物持ちが良いと言えばそうなのだが、新しいものを買わないらしい
小学生か中学の時のものを今でも使うと
そもそも欲しくならないらしい
例えば夏に着る半ズボンのジャージがあったら2枚目は買わないし、デザインや色違いなんかも要らないと
んーーー
私は無理です
色違いで色が選べない時2色共迎えてしまう

で、お金をあまり使わないようにするには見に行かないというのも聞いたことがある
んーーーーーー
これも私は無理です

買う買わないは別として、心への楽しみというか喜びというか、これこそ栄養?かも

と言っても、それがモノへのものなのか食べ物なのか、人にむけてなのか
人それぞれなのでね
私はモノが貯まるタイプ
食べ物へのそれはあまりない

昨日も久しぶりにショッピングセンターでぶらぶらというか無印は目的があって見に行って
その後ぶらぶら散歩がわりに歩いていたら
simple productsというのを発見
ん?私好みや
無印より無骨な感じ
超simple
大好き
ということで私は帆布でカバン作ってますが
本当にキャンパス地が大好きで
自分でも作れるのに、カバン&ポーチお迎え
いやぁ色がよかった
そしてアイロンで英字プリントを施し

やっぱり筆記体の細文字はアイロンでは難しいのかな

相変わらず筆記体はつぶれたけれど、よきよき

最近はめっきり好みがハッキリしてきてて
冬の間使ってたシープ風のボアカバンも筆記体の刺繍入り
スマホケースも名前入れが出来るもので名前ではなくラテン語の言葉入れてみたり
基本的に無地のものに黒か白の文字かシンプルな絵があるものが好物なのだ
エコバッグも黒字に白英字のシャカシャカ生地を先日の布屋さんでゲットしたので
母が作ってくれた

と、話が私の好みについてに変わってしまったが
心の栄養と思っていたこと
それは
人間の栄養になるデザインということだな

人それぞれで良いのです
自分のご機嫌がとれれば、周りになんと言われようといいのです

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?