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難病など災いに打ちのめされず光輝く人々…その秘訣は?

世の中さまざまな災いがありますよね。

私の場合は難病でしたが、地震などの天災、火災や、事故の被害にあわれたり、会社が倒産したり、信じていた人に裏切られたり…など、世の中にはさまざまな災いがありますよね。

同じ災いでも、うまくやり過ごせる人と、その災いに打ちのめされてしまう人…その違いは何なんでしょうか?

私自身この難病という災いから逃れたくて、必死に研究して学べたことがあります。

たくさんの方々や文献から教えていただいた
”災いとのうまい付き合い方”を知り、私は元気に幸せになれました。

そして私が教えていただいたことを、ブログやセミナー、LINEやセッションなどでお伝えしていく中で、難病などの災いを抱えていたとしても、そんな災いに振り回されずイキイキと輝く方々に続々と出会うことができました。

今日はそんな方々をご紹介します。

1.大人気のホットサンド店店長をしながら、Mrs WorldWide EastAsia代表に選出された美也子さん(重症筋無力症)


え、こんなに美しく輝いている方が難病患者?
そうなんです。彼女も私と同じ重症筋無力症の患者さんです。
でも 2022年ズームでお話したときに思ったんです。
彼女は難病という言葉に囚われてない、おびえてない、打ちのめされたりもしていない方だなと。実に淡々と、軽やかに病気と上手に付き合っておられるなと。こんなメッセージもいただきました。

私は発症から自分としっかり向き合ったのもあって、そんなに時間も経たないうちに悲観せず受け入れられる心を持てました。今は「自然と治る」と自分を信じる心も持っているので、落ち着いて毎日楽しく過ごせてます😊

宮城美也子さん
2022・4・12


美也子さんからいただいたコメント



私は2021年9月から目の見え方に異常を感じ、2021年11月に大学病院で検査が始まって、12月下旬に「眼筋型・重症筋無力症」と診断され、そこからステロイドの投薬治療が始まりました。 その投薬治療が始まって3ヶ月経った頃に、同じ難病の体験者であるつつじさんと初めてお話をさせていただいたのですが、安心できたのか、とても心が穏やかになった気がしたのを覚えています^ ^
初めてのヒプノセラピー体験は、言葉では言い表せない不思議な感覚になり、とてもリラックスできました

私はあまり深く落ち込むこともなく、毎日楽しく過ごせる前向きな方ですが、それでもふとした瞬間に、ほんの一瞬ですが、考え込むこともあります。 セッションってそんな“小さな悩み”も優しく取り除かれるような気がします。 だから、「こんなこと話していいのかな?」ってことも一人で考え込んだり、思い悩んだりせずに「会話する」という感覚で、つつじさんのセッションを受けられてみるといいのかなと思います。

おかげさまでセッション後の2022年5月末に入籍することができ、7月上旬には1日置きに4錠服用していたステロイドが3錠に減りました。 目の状態も難病に罹る前とほぼ変わらないので、全く気にすることなく遠方にも出向けますし、日々の体調もとても良いです。 さらには、アパレル事業をスタートすることが決まったり、飲食業のサポート依頼が来たりと、新しいお仕事もどんどん増えています!

あの時、つつじさんとお話をしていなかったら、小さな悩み・モヤモヤが大きくなって、体調にも影響が出ていたかもしれませんし、新たな仕事にチャレンジしようという気にもなっていなかったかもしれません。 「コレでいいんだ」「今で大丈夫なんだ」と思えるきっかけを作ってくださったつつじさんにはとても感謝しています^ ^ 

つつじさん、ありがとうございました

美也子さんは 、このコメントを下さった後、アパレルの商品開発をされたり、また大阪の福島にある 大人気のホットサンド店 OHANABATAKE の店長も任されました。(むちゃくちゃおいしそうですよね~😍↓
ぜひ食べに行きたいです!)

美也子さんが毎日それはそれは忙しそうに活躍されているご様子を、Instagramなどで拝見していましたところ、昨年11月に人生100年時代を美しく健やかに生きる女性を輩出するミス・ミセスコンテスト「グローバルユニティJAPAN」日本代表・Mrs WorldWide EastAsia代表に選ばれて、世界大会に進出することになられたということを知りました。

前から美しくて輝いてるなぁと思っていましたが、さらに輝きを増しておられますよね。

「美也子さんのご活躍やご病気のことなどを、SNSなどでご紹介しても大丈夫でしょうか?」とお尋ねしたところ、

私にとってSNSは実況中継なので、隠すことは基本しないです^ ^
そもそも病気をネガティブなものと捉えてない
ので、「重症筋無力症であってもコレだけ出来る!」みたいなそういう考えは一切持ってないんですよね。 日本人ってそういう言い方のストーリーを好む傾向があると個人的には感じていて、 でも私はそういう自分の魅せ方はしたくないと思っているので、 コンテストのスピーチでも一切病気のことは触れてないんです。 でも「重症筋無力症」という病気があることを知ってもらいたい、同じ病気の人の背中を押したい、 それだけの思いで、インスタでハッシュタグをつけてコンテストの投稿をしたりしています。
私のスタンスはこんな感じですが、何かのお役に立てるのでしたらぜひご紹介いただければと思います✨

宮城美也子さんより

病気に対して、余計な思い入れや囚われのない軽やかな姿勢が印象的でした。

そして彼女は受賞後のコメントにこんなことを語られたと、プレスリリースで読みました。

「「最初で最後のコンテスト」と決めてエントリーしたGUJ。2年前に一生完治のない重症筋無力症という難病を患ってからは「生き切る」と決めました。日本代表として選出いただけたこと感謝しております。」

難病と言う災いを災いとせず、難病があったからこそ「生き切る」と決めて生きておられる、そのあたりが輝きとなってあらわれているのかも…と思い、みゃこさんから、まさに災い転じて福にする生き方を学ばせていただきました。

そんな美也子さんに直接災い転じて福にするポイントをお聴きしました。


2・ 膠原病・関節リウマチ・線維筋痛症でほぼ寝たきりの状態から、今は、国家資格や自らのご経験を活かし、キャリア・生き方カウンセラーになられたじゅんこさん

今はこんなに明るく、ピカピカされてますじゅんこさん。

でも以前は関節リウマチ、線維筋痛症で寝たきりになり、ものすごい痛みに苦しみ、なにもできなくて、将来が真っ暗だったとか… 

2、3年前 私のセミナーやおしゃべり会に来てくださったときには、かなり大変な状況だったと語ってくださったじゅんこさん。でもじゅんこさんは誰よりも熱心にセミナーやおしゃべり会にご参加くださいました。なんと私のブログもすべて読んでくださっているとか…(アメブロは1600記事以上、ノートも入れると2000記事くらいあるので、びっくりです!😮)

昨年のリアル東京セミナーに来てくださったときには「つつじさんは命の恩人です」という有難いお手紙をいただき、胸がじ~~~んとしました。

元々すごい会社ですごいお仕事をされていたすごい方。(って、何とも言えない私の情けない言語化能力…😅)

じゅんこさんから「病気を受け入れ、【今あるもの、今できること】にフォーカスし、自分の本心と向き合うことにより、
人はこんなにも変わることができるのだ」 と教えていただきました。

その後じゅんこさんは病気と仲良くつきあいながら、SNSやラジオで、今ある幸せを感じて生きることや、心をゆるめ身体を変えるマインドを発信。
キャリアコンサルタントの国家資格と膠原病・関節リウマチ・線維筋痛症歴5年の闘病体験を活かし、リウマチ患者さん向けのイベント「LOVE ME ALL FES 」にも参加され活動の場を広げておられます。

そんなじゅんこさんからのメッセージは、こちらの動画からご視聴いただけます。

ライブの後に開催されたじゅんこさんのセミナーも大好評で、セミナー後こんな感想が寄せられたそうです。

・私も自分らしく生きていくにはどうしたら良いのか考える良い機会になりました
・希望をいただきました
・本当の自分の心を感じ切ることの大切さを学ばせていただきました





なにかお仕事に関して…キャリアに関して…痛みと向き合うことについて…など、じゅんこさんのお話聴いてみたいなと思われた方、じゅんこさんなら
きっとしっかり寄り添っていただけることでしょう。

佐藤じゅんこさん公式ライン 
https://line.me/R/ti/p/にご登録されてもいいかも。

お友達登録プレゼントで
【なりたい自分がわかる✨質問シート】がいただけるとのことですよ。

3・元気は取り戻せる!

災い転じて福にできる!と思った
感動のBEFORE⇔AFTER記事は、

こちらにもあります。(歩行困難・脊髄小脳変性症・コロナ後遺症・乳がん・悪性黒色腫・うつ・パニック…)↓

災いとの向き合い方を変えることにより、
輝く笑顔になられた方は、ほかにも糖尿病・皮膚炎の方、パーキンソン病の方、パニック障害、めまい、慢性疲労…の方など、本当にたくさんおられます。
また、ご紹介しますね。

一部こちらでもご紹介しています


結局のところ、災いとのうまい付き合い方は?


災い(私なら病気)を憎んで亡き者にしよう、災い(病気)に何がなんでも負けるまい!災いから逃げよう!などと、力むのではなく、
いったん受け入れて、囚われないようにする。

災いの奥にある恵みを見つけ感謝する。
例えば、病気のせいで××と思うのではなく、病気のおかげで、○○。
たとえば、病気のおかげで、いったん立ち止まることができた。
今まで~のありがたさに気がついた。
幸せを感じる力が身についた。自分が本当にやりたいことができるようになっ。痛みや優しさを知り、優しい自分になれたなど…

そうすれば、災い(病気)があってもなくても、心がそれに支配されることのないようになるのかなと、たくさんの方々から学ばせていただいてます。

お一人では災いの奥にある恵みなど、なかなか見つけにくいと思います。
もしよかったら、また、私の無料オンラインサロンのおしゃべり会(無料・事前申し込み不要。途中退出入・ニックネームでの参加・顔出しなし…すべてOKです)のぞいてみてくださいね。

*オンラインサロンご参加はこちらから

*オンラインサロンを始めた経緯など


もしかしたら…真のストレス解消法とは、ストレスを解消しようと思わないことなのかも

いやなストレスとも仲良くつきあえたら、向かうところ敵なしですよね。

スタンフォード大学の先生が書いたストレスとのうまい付き合い方の本をまとめています。


おまけ



ついつい長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。



こんな記事を書いた私の自己紹介はこちらです


こんな長文記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。


お礼

この記事を読んで❤️くださったあなたのおかげで
このようなトロフィーをいただくことができました。この場を借りて心より御礼申し上げます。
ありがとうございました💕



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