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【読書ログ】アプリ、サイト、ノートの使い分け

読みたい本の管理

誰かが紹介していたり、雑誌などで見かけて読みたいな、と思った本の「とりあえずメモ」にこちらのアプリを使っている。タイトルの一部検索もできて、著者・出版社・ISBNなどの情報が表示できるので、後から書店や図書館で検索するのに非常に便利だ。購入予定の新刊なども登録しておくことができるし、やり方によっては蔵書管理もできるようだが、私は専ら「読みたい本」を登録するためだけに使っている。


読んだ本の抜き書き・感想

これは美文字練習も兼ねて手書きで。コクヨの大人キャンパスの方眼(A5)とuniのジェットストリーム スタンダード 0.7mm(黒)を使用している。ノートに色を入れる時は無印良品のマーカー(からしいろ、あんずいろ)を使う。裏移りがなく、色味が強くないところが気に入っている。方眼ということもあり、図も書き込みやすいので、表などを書き込むときは”はいいろ”のマーカーも使っている。


また読みたい・誰かに紹介したい本の管理

こちらはブクログの本棚に登録する。ブクログはアプリではなくウエブ版を使っている。また別途書きたいと思うが、「アプリをあまり入れたくない」「使っているアプリを重くしたくない」ためである。
登録しておくと画像で一覧化できるので、タイトルを思い出せなくても装丁で特定できる。交流目的ではないので非公開アカウントにしている。
読み終わった本もMy Bookshelfアプリに登録すればよいのかもしれないが、アプリのデータ量が大きくなるうえに「読んだ本」「読みたい本」の色分けが手間なので、このような使い分けをしている。

と、ここまで書いたのはあなたの管理方法が知りたいからである。手書きでメモするのだろうか。アプリやサービスは一本化しているのだろうか。

(今、向こうから追いかけっこをしていた猫が走ってきて、ノートパソコンをひらりと飛び越えてマウスの横にすとんと着地した。10.00点)

「読みたい本」と「読んだ本(※また読みたい本に限る)」だけ管理できればよいのだが。
模索は続く。


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