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【妊婦さん必読〜おまたこんにゃくで出産を快適に〜】

みなさま、夏の訪れを感じる今日この頃、

いかがお過ごしでしょうか。

ちょうど去年の今日に、第二子を産み落としました。

出産中は、娘がベスポジに来ず、心拍が落ちたり、私も体力限界になったり、帝王切開ギリッギリの窮地に立たされました。


さて、今日はびっくりするほど耳寄りの情報を入手しましたのでここでお伝えしようと思います。

初産でもお世話になった。

#おまたこんにゃく


それは、初産を控えていた3年前の夏にさかのぼる。

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ある日、姉と話していた時のこと。

「・・・しまった!!

 おまたこんにゃくのこと伝えるの忘れてた!!」

"オマタコンニャクノコト"・・・

はて?

とうとう姉もおかしくなって意味がわからないことを言い出した。

誰か、翻訳こんにゃくを!!


聞くところによると、

「レンジで1分温めたこんにゃくをタオルでくるみ、

 こんにゃくが冷めるまで座り続けると、

 出産の時に"出口”が開きやすく、

 会陰を切らなくて済む」

らしい。


もうね、聞いた瞬間ニヤニヤが止まりませんでした。


「こんにゃくに座る?!」

姉は、これを3人目の妊娠の時に試したらしく、

お告げどおり出口が伸びやすくなり

切らなくて済んだらしい。

男性の方はパッとイメージできないかもしれないのですが、

出産時、お股がなかなか開かず、

お股を切ってひねり出す

なんてのは女性界の中では割とよくきく話。

切った部分は縫うけど、

1か月くらいはかなり痛いらしい。

あなた、おチンチンの出口切れますか?麻酔なしで。

無理ですよね?

じゃぁ、せめて妊婦・産婦に優しくしましょう。

電車やバスで席を譲りましょう。


そして、もう面白そうすぎてウズウズしてきたので早速やってみた。

レシピ:こんにゃく1つ、(お股に敷いても支障のない)タオル

以上。


私は、大手スーパーライフで¥79でゲットしました。

姪っ子が、ピリ辛こんにゃくをお勧めしてきたのですが、

さすがにお股ピリ辛には抵抗があったので普通のをチョイス。


使い方

1、こんにゃくを袋のままお皿に乗せてレンジに入れます。

2、1分加熱

3、クッションに乗せます。

4、服のまま座ります。

以上。


非常に簡単ですが、この時注意していただきたいのが、

家族が誤って「お股こんにゃく」を調理しないように注意書きをしておきましょう。

これを、日本語で「愛」と言います。

こんにゃくは、保温性が高く、

現在ブログを書きながら30分ほど座っているのですがまだポカポカと温かいです。

カイロだと使い捨てになるし、

蒸しタオルだとすぐ冷める。

<こんにゃくのメリット>

・保温性が高い

・リーズナブル

・何度でも使える

・使い終わった後、調理して食べられる(やめろや)

(誰かに食べさせる場合、必ず、元・お股こんにゃくだと伝えないことがポイントです)


これを、日本語で「愛」といいm(略)

本来なら出産の1〜2か月前から始めるらしいのですが、

私は初産の際は10日ほどしか使用しなかったのですが、会陰を切りませんでした!!

初産では快挙!!


ものすごく癒し効果もあるので、

冬も何ならこれをしておけば体もポカポカ。

助産師さんも「初めて聞いた!」

というほどの耳寄り情報なので

ぜひ、出産を控えている方、

冷え性の方には実践していただきたいです。

いろんなストーリーが生まれそうな、

「私の頭の中の消しゴム」ならぬ、

「私のお股の下のこんにゃく」

全米を泣かせる日も近いのではないのでしょうか。


来ないですね!うふふ

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