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”足りているもの”に目を向ける習慣

こんにちは。人よりも悩みやすい紬です。現在29歳独身社会人です。
よく、繊細だね、考えすぎだよ!なんて言われて生きてきました。

近代、SNSが活発に使用されていることもあり『他人の生活』を簡単にのぞき見することができるようになりました。友人はもちろん、知りもしない相手のキラキラした部分をみて、勝手にモヤモヤしてしまうなんてことありませんか?私は、結構ありました…。『いいな~』なんて、やっぱり思ってしまいます。(隣の芝は青いとはまさにこのこと・・・)

このままの自分じゃなんかもったいないよな~‥ということをきっかけに様々な本を読んだり、youtubeで自分と当てはまっている項目で検索をかけ、解決策はないかと模索していました。そこで、『足りているものに目を向ける習慣』が大切だと改めて気付くことができました。


足りているものに目を向ける習慣

まず、前提として人は『ないものに目が行くことが当たり前』のようです。なので、『うらやましい』という気持ちは正常です。ですが、『自分に足りない部分ばかりが目に付きやすい』ということもあり、自分が劣っているように感じたり、不幸せだと感じやすくなっています。そこで、大切なのは『足りているものを知ること』です。

足りているものを知ること

頭の中で考えているだけでは、『足りているもの』がまとまらないことも多いので、『足りているもの』を紙に箇条書きにし、アウトプットしてみます。ハードルを下げると、ちょっとしたことでも書き出しやすいのでオススメです。

  • 仕事があるということ

  • 家族が元気でいてくれていること

  • 頼れる友人がいること

  • 1人暮らしができていること

  • 独身なので自由な時間があること

  • 寝るところがあること

  • ごはんをおいしく食べることができていること

  • 外食ができる余裕があるということ

こんな感じで、ちょっとしたことでも書き出すことで『足りているもの』がこんなにもあるんだ!ということに気付くことができます。

自分が劣等感を抱いていたり、不安になっている時に、『足りているもの』を見直すことが大切です。

私は、リストアップした『足りているもの』をふとした瞬間に見返し、『足りているもの』を大切にすることに目を向けるようになりました。そうすることで、『足りないもの』よりも『足りているもの』のありがたさに向き合うことができ、心が大きくざわつくことが少なくなりました。ぜひ、『足りているもの』探し、してみて下さい。










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