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不同意放出

地元漁業者との形式的な会談を終え、一貫した反対の声に耳を傾けず、満を持しての「処理水」海洋放出が決まった。
仮に安全だとしても(私はそう思わない)、漁業者の理解無しには放出しないという政府の約束は、理解を得たという勝手な解釈で反故にされた。
今後の生活を何十年にわたっても補償するとの約束も今から危うい。
ところが批判の矛先は何故か当事者である漁業者に。低質で有名なYニュースのコメント欄には、反対が自らの風評被害を招いているとか、無神経な言葉の羅列また羅列。