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ドイツでどんなお米を食べてる?

こんにちは!!Tさんです。

私は現在、ドイツに住んでいるのですが、日本生まれ日本育ちの生粋の日本人ということもあり、ドイツに住んでいても主食にお米が食べたいという意識は変わりません。
なので、今回はドイツ在住の私がどのお米を食べているかをご紹介します。

T家で食べているお米は?

早速結論ですが、現在我が家で食べているお米は以下になります。

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ゆめにしき”という名前のコシヒカリを食べています。
”ドイツでコシヒカリを販売しているの?”と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は私は米どころの新潟生まれでして、美味しくないお米を食べるとテンションが下がってしまいます。。。
なので、普段は貧乏性で物欲があまりないのですが、お米だけはある程度お金を出してでも美味しいものを食べたいと思い、こちらを購入しています。
お値段ですが、お店によって多少違いはありますが、今回私が購入したお店では33.50€(本日のレートでだいたい4360円)でした。
もし日本に住んでいたら絶対買わない値段なのですが、今はこういうところにお金を出して小さな幸せを感じています。

ちなみに先ほどの写真のゆめにしきの表示で”欧州産こしひかり”と記載されていましたが、裏面を見ると原産国はイタリアと記載されているので、イタリアで栽培されているということですね。
確かにイタリアはパスタ以外にリゾットも食べているので、お米も栽培していることに納得しました、

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どこでお米を購入できる?

お米は日本系、中国系、韓国系などのアジアンスーパーで購入することが可能です。(Google mapで”Asian supermarket”で検索すると出てきます)
もちろん日本系のスーパーでも購入できますが、地域によっては日本系のスーパーがないところも多いと思います。
私の住んでいる地域だけかもしれませんが、個人的にはアジアンスーパーでは中国系や韓国系のスーパーが圧倒的に多いという印象です。

我が家の近くに韓国系のスーパーがあるので、そちらでいつも購入しています。
他にも中国系のスーパーでもいろいろな種類のお米が販売されており、一時期安いお米を何種類か試しに購入したこともありましたが、やはりおいしさに違いがはっきりとあったので、今はゆめにしきに落ち着いていますね。
(ちなみにタイ米などの細いお米も販売しており、お米の種類は思った以上にあるという印象です)

まとめ

ということで、今回は簡単ですが、ドイツに住んでいる日本人が食べているお米の一例をご紹介しました。

お米だけで言うと、ドイツでもインディカ米やジャポニカ米、安いものから高いものまでいろいろな種類があり、購入できます。
なので、こういう点ではとてもありがたいと感じていますね。
(わざわざ一時帰国で日本で購入して、ドイツに持って帰る必要がないので)

もし今後ドイツに住まわれる予定の方で、お米を購入したい場合は、アジアンスーパーを探してみてください。
以上、参考になれば幸いです。

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