孤独で不安なトラウマを抱えるあなたへ「詩」
酷く不安で 酷く孤独
泣き腫らしたい
こんな最低な出来事が身に起きて
こんなにもぐちゃぐちゃなのだ
皆にわかって欲しい
そいつは最低だと言ってほしい
君を傷付けたやつなんてもう知らないと
私の前から消し去ってほしい
なんて希望 叶うはずもなくて
抱えて 少し吐き出して
自分で涙を拭って
君の存在を感じては傷付いてる
泣いてる
立ち直ったと思って
『大丈夫』と笑顔になって
また見つけた君の欠片で直ぐに落ちる
どこまで傷つけばいい
いつまで泣けばいい
ずっと悩んでるなんて言えない
だから私は詩を書く
この詩が、傷ついたあなたに寄り添えますように
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?