完璧主義
どうもこんにちは。
2月13日の夜、風呂上がりに黒ラベルを飲みながらお送りします。
一つ言っても良いですか?
ビールのロング缶って腹にたまって苦しくないですか?笑
おいしいんですけどね。半分辺りから普通に苦しいです。
そんなほろ酔いでお送りする今回のテーマは
【完璧主義】についてでも語ってみようかと。
僕は最近よく聞く言葉でありまして、どうも批判的に語られることが多いのですが、その辺の考えたことを諸々書いていきます。
完璧主義とは?
まぁ説明するまでもないとは思うのですが、何かにつけて100点満点じゃないと納得いかなかったり、リスクを取れない人っていう意味で使われることが多いようです。
例えば、AさんとBさんで同じ内容の仕事を上司から任されたとします。
Aさんは完璧主義じゃない人で、Bさんは完璧主義な人。
Aさんは、仕事を完璧にこなすことができないことを百も承知しているので、分からないことがあれば上司に聞くし、間に合いそうにないなら周りを頼ることができます。
なので、その都度で報告、修正ができている状態です。
対してBさん。
Bさんは完璧主義なので、仕事が完全にやりきることにこだわってしまうので、Aさんに比べて仕事の進捗が遅くなる傾向にあります。
周りに頼っても、そこで失敗される可能性があるので、全部自分でやろうとしてしまいます。
結果、報告も遅れて、できたと思ってもギリギリで間違いが発覚して結局皆に迷惑をかけてしまう可能性がある。
だから完璧主義はやめておけ。
みたいな感じですね。
まぁ僕も完璧主義とまでは行かないまでも、完全に初見のことに取り組めと言われたら「いやいやちょっと慣れる時間くださいよ!」と思うくらいには慎重なタイプです。
なのでどちらかと言ったら完璧主義に近い感覚を持っています。
言わんとしていることは理解できます。
「○○ができるようになったら××しよう。」
「△△するまでは〜〜しない。」
よく使ってたなぁと思いますし、今も時々使っている言葉です。
じゃあその○○ができるようになるのはいつなの?
△△はいつになったらするの?
完璧主義じゃない人が言いたいのは「いざその時になっても、もうチャンスがもう無い状態かもしれないよ?そもそも○○や△△ができるようになる時なんて待ってたってこない」という事なんじゃないかと。
うん。耳がいたいね笑
ただ、こっちの言い分としては、誰もがそんなホイホイリスクを取れるわけでもないし、○○や△△ができるようになるかは、自分次第だから周りにとやかく言われる筋合いはない。
そして、できるだけ良い状態を目指すことの何が悪いのか。
完璧なものなんて確かにないかもしれない。
人に聞いた方が早いのも、上達するのも分かってる。
でも一人で一生懸命やって、どうにか上手くこなそうとするのは間違ってることですか?
なんで頑張りそのものを否定するような言い方をする人が多いのか。
確かに欠点かもしれないけど、過程も知らないで無暗やたらに批判するのはどうなんでしょうか。
というのが、完璧主義の批判に対する違和感と、僕からのささやかな反論です笑
大抵の物事はそうですが、物事の良し悪しなんてその人達が見ている価値観や世界観でしかないので、そこまで気にはしてませんけどね。
何はともあれ、僕は物事にあんまり白黒はっきりつけたくない主義で、白黒をつけたくないってことだけは白黒つけてます。
白黒をつけるっていうのは、まぁ簡単なんですよね。
自分の主張を強化して、ごり押しすれば良いわけですから。
白黒つけない、というは優柔不断に聞こえるかもしれませんが、双方との共存、調和でもあります。
白黒つけるのは決断を下す時にはやっぱり大切なことではあります。
ですが、何でもかんでも白黒つけるのは【共存の諦め】でもあるのかなと。
完璧主義はダメ、ではなくてこんな良い部分もあるからこういう活かし方ができるんじゃないか?
そんな考えがあっても良くないですか?
頭の中がお花畑と言うのであれば、それを否定するつもりはありません。
ただなんと言いますか、0か100で考えるのは良いとしても、それを押し付ける必要はないよね?
こっちは50:50の道を模索してんですから。
まぁそんなことを酔っ払いながら書いてみました笑
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はい。
ということで、いつも以上にその場のノリと勢いで書いたので、支離滅裂な文章かもしれません。
そして、酔っぱらってるので読み返す気力はありません笑
さっきからまぶたが閉店のお知らせしてきて、そろそろシャッターが閉まりそうです。
なんとなくで書いたことですが、何かの参考になれば幸いで御座います。
ではでは、今日はこんなところで!
まーたねー
うじまる
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