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noteで記事の内容が薄くても1番読まれるにはタイトルを決めろ

この記事にアクセスして頂きありがとうございます。

noteで記事の内容が『薄くても』読んでもらうには、どんな内容であったとしても記事へのアクセスが無ければ始まりません。

本を買うときにあなたは、内容をじっくり見たうえで買うでしょうか?手に取って見るでしょうか?

本のタイトルや帯を見て良さそうなら手に取って買うはず。

それをブログに例えるのであれば、数多くある記事の中でタイトルが並んでいる。

その中から気になるタイトルクリックしているということ。

あなたも記事を書くなら『読んでほしい』と思うことでしょう。

私には語学力がないから、文章力がなくて面白くないから...

大丈夫あなたなら出来ます。

どんなにいい記事も、誰にも見られなければ、あなたはもうそこで勝ってるのです。

そこで今回は、タイトルをつけるときにちょっとした工夫を加えると、多くの人に見られる方法を紹介したいと思います。

それでは『私達』で『一緒に』考えていきましょう。

実は本も見た目が『9割』だった

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本を制作するにあたって、8割以上が原稿の作成になり、残り2割が『カバー』と『』の部分にあたる。

あなたはパレートの法則をご存知だろうか?

これは2割の要素が全体の8割を決めるという経験則であり、実際に本の売り上げを左右するのはその2割の部分。

編集者としてベストセラーを連発した『長倉顕太(ながくら・けんた)』さんの経験で、

本の売り上げの9割は、装丁(カバーや帯)で決まる。

と言いますが、ある意味一瞬の見た目で勝負が決まってしまう、残酷で、理不尽な世界とも捉えることができるだろう。

その理由は、読者が『期待感』によって、本を買うから。

書店で本を買う時、確認するのはせいぜいタイトル、帯、まえがき、目次だと思いませんか?

ブログやnoteで記事を作成するときも、写真とタイトルがメインになる。

ここで、タイトルを本のカバー、写真をとして考えてほしい。

本のタイトルを怒らない技術で出そうとしたが、途中で記事内部に目立った言葉『雨がふってもよろこぼう!』というタイトルで出したら大失敗をしている。

そして、本の出版の過程を変更して『怒らない技術』に戻したところ、シリーズで100万部を超えるベストセラーになった。

あなたはどちらのタイトルだったら中身を見ようと思いますか?

もちろん『雨がふってもよろこぼう!』では、何の本なのか分からないうえに、手にも取らないと思う。

まず1つ目のポイントとして、記事のタイトルをつける時は内容が相手にハッキリ分かるワードを入れること。

次に1番重要な、本が売れるタイトルの『秘訣』というものを紹介するので、記事タイトルを工夫するために、私達で考えてみよう。

『売れるタイトルの秘訣』

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実際に、読者が書店で1冊の本に目を留める時間は、『1秒未満』と言われている。

非常にシビアな世界の中で、タイトルは『一瞬で読者の興味を引くこと』がとても重要になり、記事タイトルも同じこと。

タイトル作りにおいて、『2つのポイント』があるので紹介していきますが、記事タイトル主観で紹介したい。

①『数字を使う』

マーケティングやブログの勉強をしていく中で、人は数字に惹かれる。

ランキング1位!1番人気!と頻繁に使われているが、そんなにたいしたことのない1位だったりと。

人が数字に惹かれる理由は、『人間が数字に弱い生き物』だから。

FACTFULNESSと言う10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣という本がある。

この本に書いてあるとおり、多くの人が数字をしっかり読み込むことができない。

数字が出された瞬間に、思考が停止してしまうから。

第一位』と見た瞬間、何も考えず無意識に『すごいな』と感じてしまうのは、その証拠になる。

②ギャップと疑問を利用する。

ギャップを作ることによって人は疑問を感じる。

分かりやすい例えで言うと、小玉歩さんの『クビでも年収1億円』とい本があり、『クビ』=『収入なし』と考えないだろうか?

そこに『年収1億円』と持ってくることでギャップができ、その疑問を解消したくて思わず本を手に取ってしまう。

記事が気になって見てしまう。

ちなみに、本のタイトルや帯で『なぜ〜なのか?』と言う『疑問系』が多様されるのも、同じ理由。

ここで大事なポイントは、読書や見る人にそういえば、なぜだろう?と思わせる事が重要。

竿竹屋はなぜ潰れないのか』と言われれば、そういえばなんで竿竹屋が続くのだろう?と疑問になる。

ただの竿竹なのに。

最後に。

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実は重要なポイントは、この2つだけではなくて4つあります。

ブログも、本も、YouTubeも商品も。

全てが一瞬で決まる。

中身が薄くてもその『一瞬』が強いだけで大きな差を作ってしまうのは、分かるかと思う。

今回読んだ本は全ての出来事に繋がる『買うべき』本だと感じました。

是非見て活用して頂きたいと思います。

どうもU.Kでした。

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