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文章を書くことより1番優先すべき視覚で与えることがなぜうまくいくのか

この記事にアクセスして頂きありがとうございます。

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今回は、文章ではなく相手記憶に残すためには『視覚』を与えることが『重要』だという話しをしよう。

あなたはこのコロナ渦の中で在宅ワークが増えてきた、また副業を始めたり、暇つぶしでブログを書いてみたり。

他にも会社で文章を通す仕事や、メールなどやインターネットの様々な媒体を通してお客様に伝える仕事をしていないだろうか?

もちろんこのnoteで記事作成をする人にも当てはまり、たくさんの人の『記憶』に残して『多くの人』に見てもらうための『方法』を簡単に紹介していこう。

それでは『私達』で『一緒に』考えていきましょう。

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『相手の視覚に訴えるとうまくいく』

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ある建築業者は、それまで仕事の進捗具合について、毎日報告書を書くことになっていた。

だが、報告書を書く代わりに、スマホで現場の写真を撮って、それを送ることで報告に代えるようにしたという。

それは、現場の進み具合が一目でわかり、いっぺんにすべてが片づいてしまう、ということが少なくないからである。

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『人間は視覚的動物』

と言われていて、難しい話しをされてもよく理解できないのだけど、視覚的に確認できれば、すべてを理解することができるのだ。

例えるのであれば、恐竜を見たことない人に『ツノが生えてて、皮膚がゴツゴツしてて...』と説明してもよく分からないが、恐竜の画像を見せれば『一瞬』でどんな動物か理解してもらうことができる。

このように視覚的情報のほうが、人間はいくらでも処理することができ、さらに非常によく記憶できるのだ。

聴覚的な情報では、なかなかこうはいかない。

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カナダ『ビショップ大学』のリオネル・スタンディングの研究結果

一万枚の飛行機や犬などの日常場面の写真を、一枚につき5秒間だけスライドで見せてから、どれくらい記憶できるのかを調べた。

すると、一万枚の映像のほとんどすべてを覚えることができたという。

ちなみに、スタンディング一万語の単語を5秒間だけ見せて、その記憶についても調べていて、単語のほうは1000語を超えると、記憶できる内容は62%にまで落ちたとのこと。

また、スタンディングは今回の結果から推定すると、仮に100万枚の写真を見せても73万1400枚は思い出せると述べた。

私達視覚的情報処理にとても長けていて、

文字より映像のほうが、はるかに記憶しやすいのである。

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最後に。

仕事においての簡略化にも繋がるし、『相手の記憶に残す』ことを目的としたら、普段から『文章だけ』ではなくて、『画像』や『映像』を取り入れることがカギになってくる。

他にもマーケティングの本を読んだときにも、映像や画像は多く使う方がうまくいくという内容が書かれていて、全て繋がってくる話し。

是非、ブログや仕事、在宅ワークや趣味にでも活用してもらえたらなと思います。

どうもU.Kであったwww

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