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相手の欲しい物を知る1番の方法は尋ねるのではなく選ばせろ

この記事にアクセスして頂きありがとうございます。

今回は相手が本当に欲しいものを聞くにはどうしたらいいかの話しをしよう。

あなたは友達や恋人、または自分の子供に『何がほしい?』『何が食べたい?』と聞いた時に『何でもいいよ』と言われた経験がないだろうか?

また、自分自身聞かれても『何でもいいよ』と言ってしまうことはないだろうか?

相手の欲しい物が分からなくて、結局相手が『不機嫌』になっていたり『余計なお世話』に繋がってしまったり。

そんな場面を防いで円滑な関係を維持するためには『尋ねる』のではなく『選ばせる』ことが1番の方法ということを紹介していこう。

それでは『僕達』で『一緒に』考えていきましょう。

『相手の欲しいものが分かる質問術』

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私達は、自分が欲しいものや『欲求』について自分で分かっていると思い込んでいるが、そんなことはない。

人に言われて、はじめて『気づく』ことがあなたの人生経験の中であるだろう。

たとえば、自分の子どもに向かって、『何か食べたいものある?』と聞いても、子どもは『何でもいい』とか『特にない』と答える場合が多い。

けれど、質問の仕方を変えて、『パスタは? うどんは? オムライスは? カレーは? 寿司は?』と聞いていくと、

オムライスが食べたい!

と自分の食べたいものの『欲求』をはっきりと口にしてくれる。

自分の欲求に気付いてなく、『オムライス』という言葉を聞いて、『自分はオムライス』が食べたいという欲求に気づく。

セールスでも同じで、エドワード・ホーネットは、『判断力』(創元社)という本の中で、

奥様、何かいり用なものは?

と尋ねるセールスマンは『愚か』であると指摘しているのだ。

その理由は、そういう聞き方をすると、どうせ『いりません』という返事がかえってくるに決まっているから。

ここで聞き方を変えて、

石鹸は? ジャムは? コーヒーは? スープは足りてますか?

というように、具体的な名前を挙げていけば、『何かひとつくらいは必要なものに気づいてくれる』のである。

ニューヨーク市立大学のバーバラ・ドーレンウェンドによると、経験豊富なインタビュアーは、

漠然として、抽象的な質問

ではなく『具体的な質問』をたくさんするそうだが、具体的なレベルで質問されるからこそ、相手も答えてくれるものなのだ。

最後に。

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常識の1ミリ先を考える』という本でも、著者はベストセラーの本を売るにあたって、

人は買いたいものに理由がない

と人間心理の話しを書いていて、人は物を買うときも『なんとなく』で買っているもの。

ちょっとまってwww

本当にこの本だったか色んな本読みすぎて、自分でもよく分からなくなってきたけど、確かにどれかの本に書いてあったwww

どんな仕事や人間関係を良好に保つのにも、『人間心理』が共通して関わってくる。

是非実践して『相手が本当に欲しいもの』を提供出来れば『みんなハッピー』だよね(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )ƅ̋グッ!

ということで!U.Kだ!

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