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ハロプロ

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ハロプロ初心者のお話。
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ハロオタが語る『真夜中にハロー』における『そうだ! We're ALIVE』という楽曲の強さについて。

ハロオタが語る『真夜中にハロー』における『そうだ! We're ALIVE』という楽曲の強さについて。

皆様、お久しぶりです。ハローこんばんは。
誰ですかって、死にかけのハロオタDJこと、ウキダシマコです。
さてさて、今日も真夜中にハローのお時間です。
ドラマ見ましたか?

いやー、第2話すごかったですね。
今回のメンツ、アンジュルムメンバーとBEYOOOOONDSメンバーの複合でした。
個人的に、金澤朋子推しだった自分にとって、彼女の卒業ロス後、ハロプロメンバーの最推しを考えてると彼女なんですよね

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ハロオタが語る『真夜中にハロー』における『みかん』という楽曲の強さについて。

ハロオタが語る『真夜中にハロー』における『みかん』という楽曲の強さについて。

皆様、お久しぶりです。ハローこんばんは。
誰ですかって、死にかけのハロオタDJこと、ウキダシマコです。
さてさて、今日も真夜中にハローのお時間です。
ドラマ見ましたか?

いやーふくちゃん、ズルくない?これズルいよね、ズルい女です。
さてさて、このラジオでは、今週放送された、『真夜中にハロー』の非公式ラジオでございます。

それでは、さっそく、お便り読んでいきましょ。
ペンネーム、「だーまーよりだ

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令和に響き渡った「恋ING」と進むことのない映画「あの頃。」について

令和に響き渡った「恋ING」と進むことのない映画「あの頃。」について

大学生の頃、付き合っていた彼女に振られて、何もなくなった自分は、TSUTAYAに通うようになった。

自分の映画人生の始まりは、そういう、絶望からのスタートだった。

毎日、名作、迷作、秀作、傑作、怪作、はたまた、誰の記憶にも残ってなさそうな、もうどんな内容かも覚えていない映画まで、とにかく、旧作から新作まで、見たいと思った映画は全部見た。

社会人になると、映画を見る体力もなくなり、Twitte

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diva 高木紗友希のいない今日。

そこにもういない。
そんな瞬間は突然訪れてしまう。

2020年、死にそうな、ラスト3ヶ月。
僕のiPhoneからは、決まって、あのアイドルグループの歌が流れていた。

「Juice=Juice」

彼女たちの、音楽と歌声が、とてつもないパワーをくれたことは間違いない。

2021年、最初のnoteになにを書こう。迷ってるうちに1ヶ月が終わった。

たった数ヶ月前だけど、自分の人生に納得できなくて

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2020年が教えてくれたこと〜でっかい宇宙に愛がある〜

2020年が教えてくれたこと〜でっかい宇宙に愛がある〜

来週の金曜日は、もう2021年。
皆さんにとっての2020年はどんな年だったでしょうか。
今年は、コロナウイルスという、人類に久しぶりに現れた、明確な敵という、存在。

このウイルスは、決して、殺傷力が高いというわけでもなく、症状が現れないという、パターンもありながら、感染力が非常に高くて、日本以外の国では、多くの人が亡くなった。

そして、コロナウイルスが、僕らから奪ったのは、自由という、今まで

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26歳になったばかりの僕がJuice=Juiceの『25歳永遠説』を語りたい。

26歳になったばかりの僕がJuice=Juiceの『25歳永遠説』を語りたい。

25歳、それは不思議な年齢だ。誰かが25までには結婚するだとか、25歳には、人生の夢を叶えたいとか、不思議と20代の節目にしがちな年齢だ。それは、ちょうど20代の真ん中であたるし、大学を卒業して、新卒で会社に勤めれば、ちょうど3年目、嫌なことも、仕事の喜びも、やっと理解してきたころ。

なんとなく、大人ってこんな感じだと理解してきて、あの頃より、随分前に進んだような、それでいて、純粋だったころに、

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転職サイトの書類選考すら通らない僕が、Juice=Juiceの『未来へ、さあ走り出せ!』を語りたい。

転職サイトの書類選考すら通らない僕が、Juice=Juiceの『未来へ、さあ走り出せ!』を語りたい。

永遠に続くと思っていた25歳は終わりを告げた。

生きている限り、目の前に襲いかかってくるのは未来という絶望だ。
もうダメだ。そう思ったとしても、走り出すしかない。

そんなとき、彼女たちの歌が聞こえる。

満員の日本武道館に響き渡るゆかにゃコール。
宮崎由加、25歳、彼女は2019年、ハロープロジェクトを卒業した。
そんな彼女のラストナンバーは

Juice=Juice
『未来へ、さあ走り出せ!

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絶望だらけの26歳男がモーニング娘。の『I WISH 』について語ってみたい

絶望だらけの26歳男がモーニング娘。の『I WISH 』について語ってみたい

あの頃、ただやみくもに生きて、社会に中指を立てれずとも、こんな大人になりはしないと、夜中にカラオケで叫んでいたり、朝っぱらからラーメンを食べたり、兎にも角にも、ただ、大人になることを、否定して、そのくせ、未来には、この人と幸せになりたいなんて、無茶なイメージだけで、生きてこれた。

そんな、過去の甘さと、未来への漠然とした、希望と、今という絶望を抱えながら、社会人3年目は終わり。神様か、クソみたい

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津野米咲さんへ送るせめてものラブレター。『泡沫サタデーナイト』に想いを馳せて。

2020年10月18日 1人のアーティストがこの世から去った。

津野米咲、赤い公園のギターリストであり、作詞家の一面も持つ。
彼女の名前がLINE NEWSとTwitterのトレンドの上がったとき、聞いたことのある名前のような気がした。
実は僕は彼女のバンド活動をしている姿をほとんど拝見したことがなく、そんな自分が彼女のファンを公言するのは、おこがましいのかもしれない。
ただ、彼女の作詞、作曲を

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コロナ失恋した俺がつんく♂さんのモーニング歌詞で打線組んでみた。

コロナ失恋した俺がつんく♂さんのモーニング歌詞で打線組んでみた。

「弱っている時に聞くアイドルソングは麻薬です」なんて、名言はもう聞きたくないのだけれど、またもや、失恋という、虚しさを胸に抱える。どうして、こんなにもうまくいかないのか、なんてことを考えても、今は、この絶望を創作のエネルギーに変えるしかない。そうに決まっている。なんていう午前3時。君からの最後のメモを破って捨てた。

1中「悔しさは 忘れるもんじゃない」「笑顔の君は太陽さ」、なんてこと、まさしく、

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失恋した俺がつんく♂さんのモーニング歌詞で打線組んでみた。

失恋した俺がつんく♂さんのモーニング歌詞で打線組んでみた。

「弱ってる時に聴くアイドルソングは麻薬です」なんて、名言が響き渡る午前3時。どうしようもない気持ちで、アレクサに問いかける。「アイドルソングを流して」と、聞いたことのない歌が、まるで自分のための歌にも聞こえる。「アレクサ、この歌なに?」「BiSHのオーケストラです」

また、ひとつ、好きなアイドルソングが増えた。

そう失恋したのだ、失恋のパワーはすごい、勢いで、MacBookを買っちゃうぐらい、

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アンジュルム初心者が、46億年LOVEの魅力をひたすら語ってみる。

アンジュルム初心者が、46億年LOVEの魅力をひたすら語ってみる。

みなさん、アンジュルムという、アイドルグループをご存知でしょうか、自分は、山ちゃんと蒼井優の結婚会見で、お互いの推しのアイドルがアンジュルムだったという情報を得るまで、アンジュルムの存在を認知してなかったし、それなりに興味があった、モーニング娘。の所属する、ハロプロのグループだったとか、まして、あのスマイレージから、アンジュルムが誕生していたことも、さっぱり知ることもなかった。

そんな、アンジュ

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IDOL WARS〜モーニング娘。の夜明け〜

IDOL WARS〜モーニング娘。の夜明け〜

壮大なるサーガ、『スター・ウォーズ』が完結した2019年。それは、激動の2010年代の終了も意味していた。リーマンショックとアメリカ初の黒人大統領の誕生で幕を閉じた2000年代。
暗雲と希望を抱いて、始まったこの時代も、日本は東日本大震災、第二次安倍内閣、東京スカイツリー竣工、SMAPの解散、働き方改革、そして、平成から令和への改元。2010〜2020年までたった10年で大きく姿を変えたこの国は、

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