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夢からの知らせ

│優雅に、シンプルに、美しく│


おもしろい夢を見た。


場所はどこかの教室。
20名ぐらいの女性がいて
わたしは彼女らとともに
小型の美容機器についての説明会
のようなものを受けている。


彼女らの多くは知り合いのようだったが
わたしは誰も知らないようだ。


その最中にその日は天気がかなり悪く
建物内から出られないと言われた。


建物内から出られないと言われた瞬間
激しい嫌悪感があり
その直後ぐらいに目が覚めた。


そして目が覚めて思った。





自由を制限されるってめっちゃ怖い!
((( ;゚Д゚)))


思わず思い込み本の『この世界』の項目に
『いつでもどんなときでも
 どこにでも行けるし何でもできる』
と書き加えた。


知り合いだらけの中にポツンと1人でいても
「周りは知り合いなんだな~」ぐらいで
何も思わないのに、いやむしろ
「本当は参加したくないのに
 付き合いで参加したりしてるのかな?
 大変だな~」
と心配になってしまうぐらいなのに
悪天候で建物内から出られないと
言われる方がめっちゃ嫌(笑)


妊娠中に何が嫌だったかと言うと
わたしの体調不良がお腹の中の2人と
連帯責任状態になってしまうことと
自分で運転ができなくなったことと
後半に入院が続いて病院から
出られなくなったことだ。


好きなときに好きなことをしたいわたしは
他人に合わせるのが苦手で
基本的には1人で行動している。


こどもたちに対しても
基本的にわたしは合わせるのが苦手なので
わたしが対応できないときは無理せずに
待ってもらうようにしている。


お店の予約や仕事の勤務時間なども
決められているのが苦手なのだが
それでも行きたいお店や仕事に
行くようにしている。
(仕事は行く行くは時間が自由なことをする)


なぜ苦手なのか。
それはわたしは氣まぐれという名の
直感タイプだからだろう。
やりたいと思ったらやりたくて仕方ない
即行動タイプなのだ。


学生時代の集団生活はまぁ辛かった。
学校に拘束される分
登下校は1人になりたかったため
登校時は遅刻魔
下校時は勉強してから帰宅したり
通学路とは違う遠回りの道を帰ったり
バスで帰ったりしていた。


今でも移動は基本的に1人でしたいので
理想は現地集合だ。
自分で運転できるようになってからは
彼氏に迎えに来て欲しいなんて
思ったこともない。
待たれるのが嫌なので見送りも嫌い。


余談なのだが
自由人なのになぜ結婚できたかと言うと
夫も自由人だからだ。
付き合っていた頃は彼の用事に
漏れなく付き合わされていたため
わたしは知らなかったのだが
結婚してからは子守りのため
95%ぐらい別行動になった。


わたしは元々単独行動で
彼がわたしを付き合わせていたのが
結婚後は彼が自ら単独行動をとり始めたため
彼も自由人だったのか~と知ったのだ。
多分結婚後の方が素だよな(笑)


というわけで今回の夢は
重要なことを教えてくれた。
確かに現状の思い込み本では
わたしにとって欠かせない要素である
『自由』が抜けていた。


こうして着々とわたしの思い込み本の
完成度が上がっていっている。


(2024.1.5 言靈実践45日目)


夢がどんどん叶う洗練された優雅な世界の住人
│優雅に、シンプルに、美しく│

夜空 🌃

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