私には妹がいる。

妹にこのnoteのことを話すと、私のことも書いていいよと言ってきて
まさかのペンネームまで持ち出してきた。

そのペンネームってどこで使おうと思ってたのか不明すぎるし、使おうと思ってないのに持ってるのも怖いし、なんならその名前つけた人のことも
「もうその人の名前覚えてない」だって。名付け親大事にしろよ。

で、ペンネームは『まつもとさくら』
漢字は聞いてないし、登場時に『まつもと』とか『さくら』よりも『妹』が世界一わかりやすいから、出どころないかもしれないので、今ここに出したことで勘弁してくれ。

で、その妹とは血が繋がってるからとか関係なしに、とにかく話が合う。
言葉のチョイスが似ていて、そのチョイスされた言葉の意味がお互いに瞬時に理解できて、更にはその理解がほぼ同じ。
こんな人が夫だったら、楽しすぎて一生話し続けるだろうな。

で、（で、が多いな今回）
そんな妹と最近したのがこんな会話。

わたし（以下、へ）
松本さくら（以下、松）

へ：　太郎（元彼・偽名）が、今度こっちに帰ってくるから会える？って言ってきたんよね
松：　えー？まだ繋がってんの？
へ：　いや、もうずっと連絡とってないけど、ひょっこり急に連絡きた
松：　そういうのはだいたいセミナーのお誘いか保険やろ（笑）
へ：　いや、違うやろ。えっ、そんなんやったらどうしよ
松：　そもそも会うつもり？
へ：　いやー、ずっと好きやった人やし、好きやったから会ったらあの時のトキメキを思い出すかもしれんやん？だからあってもいいかなって。
松：　はぁ？あってもいいわけ？
へ：　え？やっぱダメかな。
松：　お姉ちゃんがいいならいいけど、トキメキたいってことやろ？
へ：　うーん、なんていうか、会うだけやしねー。
松：　（爆）あー！あってもいいかなって会ってもいいかなってことね！
へ：　だけん、そう言ってるやん。
松：　いや、すごく好きやったしー、とか、トキメキがーとかすごい前振り言うからワンチャンあってもいいかなって言ってるんかと思った。
へ：　（爆）うけるねー、あんた！そんな訳ないやん！そんなこと真昼間からこんなに堂々と不倫します宣言せんし！
松：　いや、自分が言ったことよく思い出してみ？たいそうな前振り言ってるよ。

妹（まつもとさくら）との会話は、いつもこんな感じ。
性格が真反対の夫との会話も楽しいけど、妹との会話はまた違う楽しさ。

昨日も、ある用事で出かけた先で、おもしろキャラ大集合してて（通称マウント取り合戦）そのことも早く妹に話したくて、その会話を録音しておきたかったくらい。
このnoteでも書こうと思うけど、書きたいことが大渋滞してて、頭の中で順番待ちをしている。
もうしゃべった方が絶対的に早いと思うから、ポッドキャストとか音声配信やりたい。