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2023年7月から12月まで日記

2023年後半戦。

さぁ、いってみよう。


まずは、7月

キャンプと海


写真見てると夏真っ盛り。
川に海にキャンプにと夏を満喫している。

昔は、日焼け嫌だし、虫嫌だし、外で遊ぶなんて考えられなかった。
でも、子供が喜ぶのは外で遊ぶこと。
外にいるだけでなんだかとても楽しそう。

感染症が流行った時、どこにも行けなくて、でもそれきっかけに
キャンプやりたい!』って思った。
夫に話すと、外に行きたがらない私の発言とは思えないようで
とても驚いていた。

それから、夏になると海に浮かびに行くのが楽しみになり
夫が早く帰ってきた日には「海行こう!」とお盆までの短い期間
頭の中は海海海となるのだった。

大好きな夕焼けとセットになったら
とろけてしまう程最高な瞬間
地球ありがとー!

足だけつけるなんて生ぬるいことはせず
お風呂のように浸かって、ただ浮かび続ける。
面倒くさがりなので日焼け止めなんていらねえぜ、と
浮かび続けた結果、毎年首から上だけ真っ黒な私なのだ。



8月ね

ふんどし小僧あらわる

やってることは7月とほぼ変わらない。

写真で見返すと、坊ちゃまがふんどしスタイルで過ごしている。

ふんどしが様になっている


布おむつだったけど、おむつカバーまで濡れて洗濯物が増えるし
動く坊ちゃまを捕まえて変えるのも大変なので
このスタイルに。

母はぎょっとしてたけど
私は、そのふんどし姿もかわいくて、始末も楽だし
好きだったな。



んで、9月

坊ちゃまが保育園デビュー


まだもうちょっと先でもいいかと思ってたけど
後だったら入れないかもよと噂を聞き、入れることに。

心の葛藤はこちらに。

2人目からは半額だからとか、
政府の手のひらに転がされての決断ではなく
何度も自分と話し合いをした末の決断。(ここ大事)

子供はかわいい。
でも、私はずーーーっと一緒だと苦しくなってしまう。
それが自分でもよくわかって、認めて、行動しただけのこと。

子供の要求に応えてばかりで、お母さんがたくさん我慢してると
子供にもお母さん自身にも、言葉や身体的な暴力が出てしまうかもしれない。
そういった事件の背景に、そんなこともあるのかもしれないと
たまにしか見ないニュースを見て思ったりもする。

もっと子供を気軽に預けられるように
(金銭的にも気持ちの面でも)
なるといいなと思う。

ちゃんと考えている方のところに
必要なお金が届いて
そこに安心して子供を預けられるように。

私は、そういうのは得意分野じゃないから
既にやっている施設を応援していきたい(金銭面とかで)

余談だけど、坊ちゃまが歩き出したのもこの月。


さて、10月


念願のあの方と会えた

坊ちゃまも園に慣れだして、少し自分の時間が取れるようになってきた。

ずっと欲しいと思っていた服を買い
ずっとお会いしたかったヘアメイクのゆいさんにも会えた。

この、ゆいさんがおもしろい方で!

3年くらい前から知ってはいたけど、大人気でいつもタイミング合わずだったけど、友人の素敵な企画で会うことができてメイクをしてもらうことに。

3、40分くらいだったけど、あっという間で
ずっと爆笑してて、メイクの仕方とか聞くの忘れるくらい。

「何されてる方ですか?」と聞かれて
「エ、エッセイを書いてます(ごもごも)」と返すと
「えー!すごい!どんな内容なんですか?」と
たいぶキラキラした目で聞いてくるので
最近書いたことを口頭で伝えることに。

私: いやー、面白い夢を見たのでそれを書いたんです
ゆ: はいはい!(キラキラ)
私: 卒業式があって、当日出れないので前日に出ていたら
   そこに北村匠海が、、、そしてそれがハナコの、、、んでもって。  


その内容はこちらに書いてるので割愛するとして。


いやー、まずさ(坂上忍みたいになったけど)
こんなニッチな話、夫にしかしてこなかったから
どう話したらいいかわかんないって思いながら
話初めで『面白い夢を見たので』って
自分でハードル上げてしまったし。

でも、うまく話せるようにと考えながら話すなんて
高度な技術は持ち合わせてないので、
話出したら止まらない、とりあえず口から出してまえー状態。

しかも、文章で書いたことを言葉で伝えるって
なんだか、芸人さんがネタを説明するみたいな感覚になって
これかー。恥ずかしいって言ってたもんなー。
と頭の中で芸人さんに共感する瞬間があった。

内容はどうあれ、ゆいさんは
私がやってることをおもしろがってくれて
私が音声配信やりたい本を出版したい、とか話すと
「やりましょう!全部やりましょう!」と
またも嘘のないキラキラお目目で言うもんだから
ゆいさんと話してると、本当に全部叶いそうで
やれる気がしてきたのだった。

その為には、と色々アドバイスもらったりして。

どこの出版社から出版するか?
誰にデザインを書いてもらうか?
装丁は誰に?
音声配信はどのプラットフォームでやるのか?

アドバイスもらった一部

私: えー?そんなことまで私が決めてしまっていいんですか?
ゆ: いいんです!自分で決めるんですよ!
私: ひえー!

こんなこと話してたら、そりゃ時間があっという間やわ。

ゆいさんって、メイクももちろんすご腕だけど
この話してる空間もまるごとゆいさんなんだな。
メイクで顔をきれいにして、体の中も輝かせるというか。
魂ごと輝かせるとか言ったら大げさなのかな、でもそんな感じ。

メイク終わった後、めっちゃ元気になったのを覚えてる。

なんでも興味を持って聞いてくれて
そこに全く嘘はない。
そして、そうやって聞いてくれるのはとても嬉しい。

私が出版した際、出版パーティーすることになったら
ゆいさんにメイクお願いしますね
なんて生意気なことを話したけど
そんなことも未来に起こる予定にしておいたら楽しみが増える。


はぁ、11月


産まれたり、念願のあいつに勝利したり

松本さくらさんが赤ちゃんをご出産されました。

帝王切開で出産して、赤ちゃんの呼吸がうまくできないから
NICUに入院することに。
しかも、同じ病院は満床で、赤ちゃんは別の病院に入院。

自分が思ってた以上に心配してたらしく
ちょうどその期間に見かけたら
運転していた私の顔が顔面蒼白だったと後から教えてくれたのだった。

まっさんの出産のことはまたじっくり書きたいので、今日は簡易版で。

そうそう、この月は体調不良月でもあった。

月頭に、熱発して頭痛がしたので、
あぁ、これは副鼻腔炎がやってきた、とすぐにわかった。
例のあの痛み。

毎年かかさずやってくるのね、あなた。
今回は薬使わず、やれるとこまで自分でやってみようと思い
まず、熱に関しては、頭に氷枕、足元に湯たんぽで
完全頭寒足熱をして一晩したら微熱になった。

あとは、膿がたまってからの頭痛。

膿を出すために、東城百合子さんの家庭でできる自然療法を参考にした。

こちらのどくだみ療法をやるのに
あーでもないこーでもないとグズグズしている私に
まっさんが「タダなんやし、とりあえずやってみたら」と強い一言。

早速近所でどくだみの葉を拝借。
道路に生えてるから自生で誰の許可もいらないっしょ、
とばかりに詰みまくる。

本には、5、6枚重ねてグニャグニャにして
って書かれてるけど、
怖いから2枚から、しかもまあまあ硬い状態で鼻に突っ込んでみた。

結果は、2枚の硬めでも結構の膿(まあ鼻水かな)がどろどろ出てきた。最初は時間をあけて1日に何回か、そのあとは痛みや溜まってる感じがしたらやってみた。

強い頭痛は1日だけで、あとは微熱と軽い頭痛と体のだるさ。
膿が溜まっているからか、食べ物の味が全くしない。
そうなったら食べる気もなくなってきて、食べる量がぐっと減った。
(本には断食がよいと書かれているので、これも良かったのだろう)

でも、ここまでやって薬飲んじゃえば、どくだみやった意味がないし、
そんなに重度のきつさではなかったから、本を参考にしたり頭寒足熱を強化したりして半月ですっきり改善したのだった。

勝った。
副鼻腔炎に初めて勝った。
抗生物質飲む系の症状は自分では治すの難しいかもと思ってたけど、私できましたー!

このあと、坊ちゃまが保育園からもらってきた強力な嘔吐下痢もあんなに近くにいたのにかからず(家族が完治した1週間後に謎の下痢が1回あったけども)
あの時、体のいらないものを排出してたから、罹らなかったんだー!と自信もついた。

ただ、薬に頼らずだと、時間がかかるから
体がすっきりしない半月は精神もぐったりだったけどね。

こういうのは自分自身の体で人体実験のようにあれこれ試すのがいい!


やっと、12月

病院の先生も話せば分かり合えるよね

11月の嘔吐下痢から、
坊ちゃまは流行に遅れまいとアデノウイルスをもらってきた。

なーんか、目腫れてんなと思って様子を見ていたら数日後熱発。

深夜に高熱になったので念の為受診すると
検査の前に「アデノっぽいね」と指摘を受ける。
もちろん、検査結果も陽性。

先: 喉が腫れてるから薬出しておきますね
私: 薬必要ですか?
先: いや、飲まなくてもいいです
私: じゃあ、いりません
   (そしたら、なんで薬提示した?)
先: 他に必要な薬はありますか?
私: 咳とか鼻水とかは出してしまって止めたくないので、
   それ系はいりません。それでもいいですか?
先: そのお母さんの考え方でいいと思います

なんか遠回しな言い方だったけど、この先生だったら私のやりたい方針でいけそうな気がした。

昔から先生という人には緊張して、
私は、薬が欲しくて来たのではなくて、
この症状が何かを診断してほしくて来たんですって言えなくて、
出された薬を受け取って飲ませないって税金の無駄遣いをしてしまっていた。

長くなるけど、まっさんが妊娠中に咳が止まらなくて夜眠れないので病院へ行った時のこと。

先生は、ウイルスは出してしまったら終わるから、やっぱり自然治癒力が大事って言ったのに、なぜか抗生剤が処方されて。

薬局で、説明受けながら、
抗生剤は絶対いらん。むしろこれで免疫落としてどないする?
と思って薬剤師さんに、いらないと思うと伝えると先生に確認してくれて、その先生がわざわざ薬局まで来てくれて、話を聞いてくれ、じゃあなしにしましょう、となった。
なんで抗生剤出す判断になったのかは不明だけど、頭ごなしに否定せず話を聞いてくれたことがとても嬉しくて、なにかあったらこの病院に頼ってもいいかなと思えた。

頭ごなしに否定せず話を聞いてくれたこと
これって、誰にとっても嬉しいことだよね。
子供だったら絶対に。
なんかこの言葉が気になったので残しておこう。


ふぅ、ざっと2023年振り替えろと思ったら
全然ざっとではいかんかった。
同じ日はない。
毎日を面白がって生きたいものです。














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