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ちょいとおしゃべり

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『誕生日の祝辞を沢山もらったら、返信する?』

『誕生日の祝辞を沢山もらったら、返信する?』

 実は昨日が俺の誕生日だった。
毎年、多くの友人知人が祝のメッセージをくれる。
俺はライブハウスのオーナーもやっているので
親しいミュージシャンだけでも相当な数になる。
その連中が「うめちゃん、おめでと〜〜」などと
メッセージをくれるとつい嬉しくて
「ありがと〜、あのさぁ」
とかって色々と書きたくなるので
あっという間に半日は終わってしまう。
その後、夜になっても
「うめちゃん、元気に楽しく過ごし

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『雪だ。残念なことに、』2024.fe.5

『雪だ。残念なことに、』2024.fe.5

雪が降ってきた。
横浜は大抵2月と4月に雪が降る。

今日は2月5日。
昼頃から雪が降り出した。
しかも本気で降っている。

残念なことがひとつある
エアジンが今日から3連休なのだ。
だから、
馬車道通りやエアジンの雪景色が撮影出来ない。
う〜〜ん、残念だなあ。
見たいなあ、馬車道の雪景色。

ま、出かけてゆけばいいのだが
やっぱ、さぶっ!!そうだからなあ。
写真撮りたいなあ。

それと、
こんな

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『 七つの月2023夏 』

『 七つの月2023夏 』

 今、月を観に外へ出てみた。
薄く張り巡らされた雲の中に
なるほど見事な月が光っている。
あれがスーパームーンか。

 月のある景色は不思議な幻惑にかられる。
ドイツでは男性名詞となるが、
やはり月の妖しさは魔性の女性な感じがする。

では、太陽が女性名詞なのはどうなんだ。
そうだな。
特に夏のギラギラ輝く太陽はまさに女性だ。
男ではないな。

火星や木星は男性名詞なのに
地球は女性名詞だ。

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『 高貴な人になった俺。2023』

『 高貴な人になった俺。2023』

 俺は先月、誕生日を迎えた。
するとどうだ。
国から「あなたは高貴な方になりました」
そんな葉書が届いた。

じゃあ、
というので祝いに体重計に乗ってみた。
体重はこの5年ほど70kgちょいをキープしている。
あの
「あなたはガンです」
「ガ〜ン」
というあの時からダイエットを開始して
ほんの一年足らずで20kgほどの減量に成功したのだ。

あれ以来、
ずっと良いコンディションが続いている。

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『創作キャンドル2023初夏』

『創作キャンドル2023初夏』

 エアジン用に新しいキャンドルが届いた。
ライブ打ち上げのテーブルに灯すものだ。
今回もエアジンではすっかりお馴染みの
キャンドル作家Junko Kozakaiさんの作品だ。

打ち上げ用なので酒やワイン、ちょっとしたツマミなどを出すので
いつも”無香料”のキャンドルを注文している。
ヨーロッパなどではよく食卓で使うので
無香料ののもが手に入りやすいのだが、
日本では”香りを楽しむ”ということのよ

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『芹ヶ沢陶房の納豆碗と真竹の季節が来た2023』

『芹ヶ沢陶房の納豆碗と真竹の季節が来た2023』

 埼玉県のほぼ中央に越生という所がある。
「おごせ」と読む。

梅やゆずの生産が盛んな所らしい。
らしい、
というのはまだ行ったことがないからだ。

その越生で窯を開いている陶芸家の友人がいる。
石川真理さんという。

その真理さんから先日、納豆碗を買った。

納豆のための碗だ。
もちろん、珍しいというほかない。
納豆などというのもは適当なものに移して
適当にぐりぐりとかき回して粘りがでたら
炊き

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『本2023』

『本2023』

本が届いた。

本を読む理由は人によって
色々あるだろうが、

今回の本は
のんびりと風呂にでも入りながら
読もうと思って注文したものだ。

生来が乱読な男なので
家にのあちこちに本箱がある。
廊下にさえ2つも本箱がある。

風呂の脱衣所には
何冊かの本が重なって置いてある。

音楽の本もあるが、
食い物のエッセイや健康の本、
アートや宮澤賢治の本などなどだ。

風呂に入る時はその中からテキ

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