1ドル150円で驚いているんでしょうか？

先日は145円近辺で日本政府は為替介入をしたのですが、今回は152円直線でした。
まあ、無駄な事ばかりしている訳です。

為替は日本政府が決める物ではありません。
為替の変動は自由金融の中で動くものです。
自由な金融を日本政府が介入したっていいことはありません。

日本以外の経済大国の経済状況を見ると、日本の経済力は弱すぎます。
殆ど二分の一程度でしょうか。。。
半分ぐらいでしょう。

という事であれば、為替は200円から250円で丁度良いぐらいです。
この辺りが正規の為替レートなのではないでしょうか。

以前から百均は３Coinsや1Coin(500円均一)にした方が良いと言っていますが、丁度そんな感じなんですね。

そんなことになったら「今よりも物は半分から三分の一しか買えなくなる」って言っている人、ちょっと頭おかしいです。
先に、物価に見合った給料を貰う事を考えましょう。

給料が3倍になれば為替が200円だろうと、百均が1Coinsになっても全然大丈夫です。
なぜ、給料が3倍にならないのか。
そこをしっかり考えないと生きてはいけません。

日本は自由主義、資本主義、民主主義の国なんです。
労働者は労働者の権利をちゃんと使ってこの世の中をいきにゅいて行かないといけません。

ちゃんと考えましょう。