自分らしいの学び方
自分らしい表現ってなんだろう〜と思った時に、パラパラとめくる本はこの2冊。
これはいろんな小説の中に出てくる、いろんな作家さんの書く、、「好き」の部分だけが、抜粋されてまとめられている本。(超エモい気持ちになる)
伝えたいことは同じなのに、こんなに変わっちゃうの!?
好きって一言も言ってないのに、なんで好きって伝わるの!?
小説家さん…ただただすごい。
ただただ、勉強になる。めちゃめちゃ実践的な参考書。
一瞬おふざけかと思うけど、特徴めちゃくちゃつかんでて。
"その人らしい"が、めちゃくちゃ勉強できる一冊。
糸井重里さんからヒカキンまで、いろんなジャンルのプロフェッショナルの口調で、カップ焼きそばの作り方が書いてある。
漢字とひらがなの使い方、語尾、文章の構成。みんなそれぞれ違いが一瞬でわかる。それが"カップ焼きそばの作り方"でっていう、このクセが強めなのが好き。
勉強!!!!って思わずに、楽しく読める。
自分らしいとは?その人らしいとは?ってなんとなくわかる。けど、なんとなくって感じ。ちゃんと説明できない。
この2冊は同じ意味のことを、違う表現されているのがまとまってるから、そのなんとなくが確信に変わる。
コピーのハウツー本もたまに読むけど、広告と全然関係ないことの方が実はコピー書く時に何十倍もためになったりするよね。
インプット大切…!