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8月1日のお弁当〜ハンバーグ〜

8月だ。いつの間にか8月になっていた。梅雨明けが遅かったから、本当に暑くなるのは8月中旬かなとか思っていたけど、酷暑である。毎日投稿を宣言してから、noteで思ったことを自由に書いているつもりだったが、やはり料理のことが多くなっている。それならそれでいい。私は料理が好きだから。

せっかくの月初なので、お弁当の話をしたい。

昨晩作ったハンバーグは今日のお弁当になった。肉汁たっぷりの、ジューシーなハンバーグ。冷凍保存もいいけれど、美味しいうちに食べるのが一番いい。

毎日、夜ご飯を作っている間に翌日のお弁当について考える。

メインはこれで、副菜にあれとこれと、という感じで。やはりメインに合う副菜にしたいし、彩りもよく作ってあげたい。

我が家はお弁当を中心に一日の料理が作られている。そしてそれが、常備菜になったりもする。

【8月1日のお弁当】
*ハンバーグ*
*人参のグラッセ*
*ほうれん草とコーンのソテー*
*ジャガイモとウィンナーのグリル*

なんのひねりもない簡単なお弁当である。

昨晩

ハンバーグのタネを寝かしている間に人参の皮をむき、グラッセを作る。

人参は角をなくした方が、可愛らしい見た目になるので地味に手間がかかるが好きである。人参、バター、砂糖を鍋に入れ、かぶる程度の水を入れ、火をつける。コトコトという気持ち良い音を聞きながら弱火で煮る。

隣のコンロで、鍋に湯を沸かしほうれん草を軽く茹でる。茹でずに炒める人もいるみたいだが、どうも私はこの工程を挟んでしまう。砂も落ちるからね。缶詰のコーンと一緒にソテーを作る。今回は味付けに少し醤油を。

弁当用以外にも常備菜のため、その後何品か作った。今晩のご飯は、常備菜と、できたてのミニハンバーグを。

今朝

7時半に起床。なんということだ、盛大に寝坊。どうしても早起きができない時がある。ホルモンバランスだよきっと。(いいわけ)

慌てず焦らず、小鍋に卵を入れゆで卵を作る。予約した通りに炊きあがっているご飯をお弁当に詰め、前日に作ったおかず達をレンジで温め、フリルレタスを洗っておく。

水筒の準備も大切な朝の準備であり、飲み物もお昼ご飯にかかせない。夏場は麦茶と薄めのポカリスエットを持たせる。熱中症対策だ。

出来上がったゆで卵をむき、お弁当に入れる。私のお弁当は、メイン料理か卵料理を入れるところから盛り付けスタート。彼らのために、必ずこの特等席を確保している。

バランスを見ながら、副菜も詰め込む。お弁当が寄ることのないように、なるべくぎゅうぎゅうに。ご飯はぎゅうぎゅうにしない。固くなるからね。

常備菜だったジャガイモとウィンナーのグリルと、プチトマトも添えた。生野菜、これ大事。

とにかく夏場は保冷剤必須である。作ったお弁当でお腹壊して欲しくないので、なるべく冷やして持っていってもらおう。

今日も行ってらっしゃーい。となるわけだ。

余談。ハインツのケチャップとマスタードが好き。ボトルの見た目と味。これがあるだけで不思議とジャンキー!になる。今日は特別なお弁当ってことで、月初頑張ってくださいな。

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