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仕事が速い人は、「これ」しかやらない ラクして速く成果を出す「7つの原則」 【忙しい人のための要約・まとめ】


今回紹介する内容は建設会社役員や税理士、大学講師など様々な仕事を掛け持つスーパーサラリーマンである石川和男さんの『仕事が速い人は、「これ」しかやらない ラクして速く成果を出す「7つの原則」』の一部分です


👇こんな人にオススメ👇
・仕事の効率を高めたい
・残業せずに早く帰宅したい
・ビジネスで成果を上げたい


▪︎最速で仕事で結果を出す秘訣


①期限を決める


仕事を正確に把握して早く終わらせるためには『最速で処理する』『うまく任せる』『適切に見分ける』の3つが重要です

期限が迫った頃に人間はものすごい行動力を発揮するのでうまく利用していきましょう

保育所に子供を預けているお母さんはどんなに仕事が忙しくても絶対に残業しません

つまり、人間は期限を決めればそれに合わせて仕事を進めることが可能ということです




②5秒で行動する


人間の脳は何かやらなければいけないことがあっても5秒以上考えてしまうとやらなくてもいい理由を考えてしまうものです

心の中でカウントダウンしていくことで自分の脳に先延ばしする言い訳を作り出すことなく行動することができるでしょう

また、『作業興奮』と言われるものがあり、人間は始めてしまえばなかなか止めることができません

これらを駆使して仕事を進めていきましょう




③働きながら考える力をつける


仕事が早い人は働きながら問題点を見つけます

逆にいうと、仕事が遅い人は不安になりやすく思考停止になり最初の一歩が踏み出せないという特徴があります

本当の課題や問題点を見つけるためにもまずは働きながら試すことがポイントです




④他人の時間を上手に使う


仕事が早い人がやっているのが『任せる』という技です

全ての人にとって1日は24時間であり、他人の時間であれば正当な報酬を支払って代わりにやってもらうことが可能です

大切なのは任せた相手にも正当な報酬と成果があるというWinWinの関係です




⑤本の力を知る


仕事が早い人のほとんどが読書家であり、良書を読んで実践することで知識をスキルに変えることができます

先人たちの知識が詰まっているのが本であり、書店に行って立ち読みしていきましょう

または、私が管理しているnoteを読むのもオススメです



▪︎【結論】仕事の力の入れどころを見極めていきましょう


仕事の早い人と遅い人の違いというのは集中して行うべき仕事を見極めてその仕事だけを最速で片付ける能力の違いです

重要ではない仕事は他人にお願いするのも仕事をする上で必要になっていきます

さらに詳しく内容を知りたい人は下記のリンクから購入を検討してみて下さい




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