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読むだけで『思考力』が身に付くコラム

『思考力』とは?

このスキルを身に付けたいと思っている人は多いです。
今、この文章を読んでいるあなたもそう思っている事でしょう。

ここで問いたい。

『思考力があるのはどんな状態なのか?』

皆『思考力』を身に付けたいが、具体的に『思考力』が身についている状態がどんな状態なのかを理解できていない。
理解というか定義していない。に近いだろう。

『思考力』という言葉の定義を考える事がそのものが『思考力』を鍛える1つの手段と言えるだろう。

という事で
思考力がある状態を定義してみよう。

思考力=分からない事が分かっている状態

上記のように定義して話を進めていく。

思考力の定義については様々な研究で詳しく議論されている。
が、はっきりと定義されている学術的論文は見つからなかった。

多くの論文の研究者が

思考力=考える力

という何とも言葉通りの定義をしている事が分かった。

という事で、これ以上定義についての記載は割愛させていただく。

思考力=分からない事が分かっている状態

という定義で進めていく。

分からない事が分かっている状態とは?

人が知っている事は限りなく少ない。

「俺はこの世の全ての真理を知ってるんだ!」

と豪語する人ほど自らの無知を自覚できていません。

世の中の情報は知れば知るほどさらに自分には分からない部分が山ほど出てくるものです。ある程度の人生経験を積まれた方なら分かると思います。
世の中には様々な分野があり、自分が極めているのはほんの1分野であると。

では、なぜ
『思考力=分からない事が分かっている状態』
と言えるのでしょうか。

思考力は「分からない事」について考える事で身に付く力です。

冒頭でも記載しましたが、読んで字の如く「考える力」です。
ひたすら自分の頭で考え続ける事が必要です。

「考える」とは何か自分が分からない事象に対して用いる行為です。
必然的に「分からない事」が必要です。
この「分からない」事には3つの段階があります。

1. 事実が分からない
2. 答えが分からない
3. 何が分からないのか分からない

この3つの段階です。

正直ほとんどが③です。

①と②はネットで調べてもらう事でほとんどの問題を解決する事ができます。
しかし、③は解決できません。

ググるにしても何を検索すれば良いのか分からないからです。

つまり分からない事が分かっている状態は③の状態であり自身を客観的に分析できている事になります。
何事も現状把握をしなければ始まりません。

思考力のある人は日常的に考え続ける事をしているので③に該当する事柄が少ないのです。
必要な時にスマホで調べて事実を確認したり効果的なやり方を知る事ができたりするからです。

思考力の伸ばし方

これは簡単なんですけど考え続けるしかないです。

それが難しいんだよ!と思いますが本当にこれしかないです。
せめて手軽に始める方法をご紹介します。

・自分自身の変化
・自分の行動
・電車の広告
・人の行動の背景
・商品やサービスの便益について

日常生活の全てに『思考力』を身につけるための事象が存在しています。

全世界の事象に対して批判的思考で懐疑的に物事を考え続ける事です。
これは本当に頭を使います。エネルギーを使います。

しかしこれを習慣付ける事で確実に『思考力』が身につきます。
『分からない事が分かっている状態』に近づく事ができます。

より一層自身として高みを目指す事ができるようになります。

ご質問やご意見ございましたらTwitterのDMにまでお願いします。

終わり。

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