朝の通勤の電車で、隣に座った男子たちの会話が、あまりに物騒で怖かった話。

・10万円の貸し借り（「今度貸して」「いいよ 」）。
コンビニアイスで買ってよ、の間違いかと思うノリ。聞き間違いかと思ったけど、確かに10万円……。カツアゲ（？）とかそういう雰囲気でもなかった。

・原チャリで高速を走る話（法律的にできたっけ？）。

・毎月10万円の慰謝料を女の子に3年払う話（誰が払うん？）（何したん？）（君たち高校生だよね？）。

・ブラック、グレーな社会とか関わりがなさそうな外見だったのに、薬（ドラッグ）と女の子の話が続く。

妊娠だの、ラブホだの。

何だこの2人。。。

フランクにダークで、朝からなんなん。

隣に座ってよかったのかしらん。。。

不安になってきた。

生きている時代が違うだけじゃなくて、住む世界も違う気がする。

あまりにも怖すぎて、スマホ画面の見せ合いをしていたのが目の端で見えた。耳はダンボなのに私は自分のスマホ画面（noteの下書き）から目が離せない。怖すぎて覗き見なんてとんでも、むむむ、無理。noteの下書きに集中はさっぱりできなかったけども。

スマホを閉じて、眠ったふりもよかったけど、乗車時間が10分くらいだから、寝るほどの時間はない。

隣のおじさんは寝たフリをしていた。

（……賢明な判断です）

高校生だと思ったのは、制服を着ていたからで。

高校生で原チャリが乗れるのかも、よく分からない。高速に乗れるのかは、速度制限の問題でダメだった気がするが記憶にない。確かダメだった気がする。

高校生がキャバクラの風俗嬢の話をするのも、よく分からなかった。

すごい朝だな！

満員電車の中で、特にしゃべる人もいない中で、こんな話題をぺらぺらと声高によくしゃべる。

今の高校生は、風俗店に行くの？　何しに行くの？　お酒飲めないよね。。。

年齢制限とかある、よね？　ないのかな。知らんけど。

アダルティーな男子高校生たちに、私は目が点だよ！

【今日の英作文】
とても嬉しいことに、私は少し変わったそうです。
Much to my delight, somehow it seems like I got to change a little.

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