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性懲りもない人と書いて、チャレンジャーと読む

「今年やりたいこと」にあげていた音声投稿を、何度かしてみた。

その音声投稿をしてみようと思ったのは、noteのアプリから、ポッドキャストやラジオみたいに長くて、かしこまらずに短く話す機能があることを、たまたま知ったから。

それから、へっぽこなのに私は妙に新しもの好きで、チャレンジも好きだったから。

ただし、本質がへっぽこなので、本格的にやろうとすると尻込みしてしまい、いつまでもできないと分かっている。

ポッドキャストやラジオを録音しようとすると、専用の機械(アプリ?)とかデータの転送とか必要そうだし、喋るなら原稿書きが大変そう。

2分から5分なら、私でも間が持つかもしれない。

やりたいことは勢いに乗れ。

とばかりに、えいやとチャレンジした。

のが、理由というか、音声投稿をしてみた経緯。

元々、私は話すのがあまり得意ではないので、みなさんの反応は芳しくないだろうと思っていたし、中途半端なへっぽこなので、スルーされてもそれまでだなぁ、と思って始めた。

と思っていたら、予想外に聞いていただけていて、コメントをいただいたりもして、びっくりしている。

ただただ、びっくりぽん。

やりたい勢いに乗って、チャレンジするって悪くないなぁ、なんて調子のいいことを考えたりもしている。

性懲りもなくやる

というのが、最近私の座右の銘となりつつある。

反応がいいとか、出来栄えがどうのと言い出したら、私の音声投稿は落第だろう。

もっとちゃんとやれ!

とか

もっと考えてやれ!

とか

もっと計算してやれ! 行き当たりばったりでやるな!

とか。

ツッコミどころは、たんとある。

でもやってみたいと思ったので、性懲りもなく、まだやるつもりでいる。

性懲りもない人と書いて、チャレンジャーと読む。

いいことじゃないか。

【今日の英作文】
とても寂しい時、あの子にまた会いたくてたまらなくなります。
When I get felt so lonely, I long for seeing him again.

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