毎月1回くらいのペースで、電車に乗り病院へ行く。

実家のあるまちの病院。

実家は田舎なので、電車の本数が極端だ。

朝のラッシュ時は、15-20分に1本くらいあるけど、昼間の時間は1時間に2本くらいになる。その間隔も10:05の次は10:30とか。つぎは11時過ぎ。

10:05に死守して乗りたい！　と病院と薬局の会計待ちをするのだけど、毎回なんやかんやあって、10:05に乗れた試しがない。本気で乗りたいんだけど。

帰りの電車待ちをする頃になると、朝7時前に家を出ているので、疲れ果てていて、本を読もうにも、目がしょぼつく。

妙な10:10とかに薬局が終わり、そこから数分の駅で電車待ち。

疲れていると、時間が経つのが遅い。

ああ、相対性理論だ。

電車待ちの時間を読書に充てようと、本は持ってくるし、行きの電車では、がっつり読んでいる。でも帰りは疲れて、放心状態。

電車待ちの時間の有効活用（読書）がしたいけど、ぼんやりすることが、有効活用になるのかもしれないと、毎月思い直す。

主治医とは、もう10年を超える付き合いだけど、診察は未だに緊張するし、病院にしろ薬局にしろ、何とか待ちというのは、それだけで疲れる。

せかせか行動するのは（してるつもりはなくても）、お休みしてもいい時があるのかもしれない。

【今日の英作文】
「今日はせいぜい130人と見積もっていたのに、160人のお客さんが来店しました。大変です！」
"We estimated that the customers are at most 130 today, but actually 160 cutomers came to us. It's very hard!!''

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