魔法使いナンジャモンジャと空飛ぶバイオリン 8/7
あとがき この物語は、基本、12歳のときに書いたものです。
当時ときどきやっていた遊びで、なるべくぶっ飛んだ、変てこなタイトルをまず考えて、それからそれに沿って、筆のおもむくままに書いていきました。
なるべく何の教訓もない、バカバカしくて楽しいだけの話にしようと思いながら書きました。
友だちと二人で町のデパートに行ったところまでは実話。
楽しかったな。Kちゃん、元気にしてるかな。
小さな本のかたちで直接書いて、書き終えるとコピーを取らずにその友だちにあげてしまいました。なので