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すずらんの身体に優しい料理!no5      

     『うなぎずし』


目が乾いてしょぼしょぼする人いませんか?
OA機器、テレビ、読書・・・起きて活動している間は絶えず目を酷使している現代の生活ですね。           
                  目の乾きや疲労に効果のある栄養をとって、目に潤いと輝きをとり戻しましょう。

ドライアイを解消するには?

【動物性食品からビタミンAを】
ビタミンAは特に目との関係が深く、角膜や網膜の細胞、粘膜を正常な状態に保ちます。涙の分泌を活性化させる働きもあり、不足するとドライアイを招きやすくなります。

食べてすぐ吸収されるのは動物性食品に含まれるビタミンA(レチノール)です。
緑黄色野菜に豊富なカロテンは、体内でビタミンAに変わりますが、吸収率は劣ります。

【B₂で目のトラブル防止】

ビタミンB₂は、視力向上に効果があり、不足すると疲れ目やかゆみ、角膜や結膜の炎症などの原因になるといわれます。

また老化で起こる白内障の予防には水溶性の抗酸化ビタミン、B₂とCが有効です。

【粘膜を保護するビタミン】

ビタミンB₁、B₂、B₁₂は、目の神経組織と粘膜に必要な栄養素です。不足すると視力低下や眼精疲労の原因となります。

【ポイント】

1.ビタミンAやB群の多い動物性食品を不足しないようにとりましょう。
レバー類、豚肉、卵、乳製品、うなぎや青背の魚、貝類などに多く含まれます。
B群は大豆や穀類の胚芽にも豊富です。

2.ブルーベリーの色素アントシアニンには抗酸化作用があり、取り続けると目の毛細血管の強化に効果があると考えられています。

3.カシスにはアントシアニンがより多く含まれます。

それでは、みなさん。

目の乾きや充血を癒やし、視力低下を予防するメニューを考えてみました。

    『うなぎずし』
です。みんなで作ってみましょう!
ビタミン豊富、美味しさもいっぱいです。

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