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学校との話し合いの心得

 こんにちは、ぷりんです。

 私はこれまで、何十回と子供のことについて学校と話し合いをしてきました。

その大半は、子供に対して学校側の対応を改善してほしいという内容でした。
簡単にいうと合理的配慮について要望するということです。

これは、言葉にするとすごくシンプルですが、実に難しいのです。

 困り事があって学校に相談したいけど、どんな感じで言ったらいいのか?あるいは、こんなことで相談していいのか?もしかしてモンスターペアレントだと思われるかも?なんて悩むことありますよね。

 そこで、今回は、学校と話し合いをするときどんな心がけが良いのかについてお話します。

 1番大切なのは

 感情的にならないこと

 これが何よりも大事です。

 理由は、学校との関係は、今後も続いていきます。
すると、こちらから学校へお願いすることやお尋ねすることが出てきます。
その時に気まずいのは皆さんだって嫌じゃないですか?
そうならないためです。

二つ目の理由は、こちらの勘違いの可能性もゼロではないからです。

もし、勘違いだったらとてもとても恥ずかしい思いをしますし、モンスターペアレントとして学校から認定されそうだからです。

三つ目の理由は、味方を減らさないためです。

ことばにはしないけど、陰ながら応援してくれている人は案外います。

感情的になって、ひどい状態の自分を見せれば、応援してくださっていた方々もがっかりして離れてしまいます。

どんなときも、誰かが陰ながら見ています。
いいことも悪いことも。

悔しくて何であの時もっと強く言い返さなかったのか。。なんて思ったりしますが、そのぐらいでちょうどいいのです。


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